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がんばって作った農作物を売るための工夫は?

農家が作ったお米や野菜、果物などは、量をまとめて品揃えをよくし、より有利に販売するため、農業協同組合に大きさや重さをそろえて箱づめにして出荷します。その後、中央卸売市場などを通じてみなさんの食卓にとどけられます。

作ったものを自分で直接売る「朝市」や「農産物直売所」などもあります。買う人からは「作った人がわかったり、作り方を聞いたりできるので安心です。」という声も聞かれます。

直売所では、地域でとれた農林水産物に手を加えて、お味噌やお漬物、佃煮やアイスクリーム、お菓子など、ふるさとの香りがするおいしい食べものも売っています。その中でも、学んだり、食べたりして、京野菜と楽しむことができる直売所を「京野菜ランド」と名づけて、京野菜の魅力を体験してもらうことで京野菜のファンを増やしたいと思っています。

 

<参考>(少しむずかしいのでおとなの人と読んでね)

京野菜ランドについてはこちら

 


朝市のようす


直売所のようす(精華町愛菜館)

お問い合わせ

農林水産部農政課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-432-6866

nosei@pref.kyoto.lg.jp