京都・乙訓(おとくに)、山城(やましろ)地域 <南部>
京阪神の大都市に近く、京都府の人口の大部分が集まっており、京都府、大阪府、奈良県にまたがる地域には関西文化学術研究都市(かんさい・ぶんかがくじゅつけんきゅうとし)も建設(けんせつ)されています。長岡京や源氏(げんじ)物語などに関する歴史ある文化財(ぶんかざい)もたくさんあります。
農業
農業をする人に若い人が多いのが特徴(とくちょう)で、「京のブランド産品(さんぴん)」などの京野菜や花、有名な宇治茶がたくさん作られています。
消費地(しょうひち)に近いため、自分で作った野菜などを自分で売る「朝市(あさいち)」や「農産物直売所(ちょくばいしょ)」に取り組むグループもたくさんあります。
林業
京都市の北部は、北山スギの表面をなめらかに磨(みが)きあげた磨(みがき)丸太の産地として有名です。
※北山丸太:http://www.pref.kyoto.jp/senshoku/kitayama.html
乙訓(おとくに)地域は、竹林が多く、タケノコが生産されています。
山城(やましろ)中部、南山城地域は、質(しつ)の良い木材のほか、シイタケなども生産されています。
森林は、土砂崩(くず)れを防(ふせ)いだり、レクリエーションの場となるなど、人々が生活するうえで重要な役割(やくわり)をはたしています。
水産業
川ではアユ、アマゴ等を放流(ほうりゅう)し、魚を増やしながら捕る漁業が行われています。
それらの魚を釣(つ)って楽しむ人も多く、レクレーションの場となるなど、都市住民にとっても重要な役割(やくわり)をはたしています。
