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「Kyoto Art for Tomorrow 2020 -京都府新鋭選抜展-」受賞者決定

報道発表日:令和2年1月21日

京都府文化芸術課
文化の人づくり担当 075-414-5298

 京都府は、京都の地で新しい芸術の創造に取り組む新進の若手作家を紹介する展覧会「Kyoto Art for Tomorrow 2020 -京都府新鋭選抜展-」を1月25日(土)から開催します。  
 一般公開に先立ち、本展に選抜された作家40名による出品作品の中から、次のとおり受賞作品を決定しましたのでお知らせします。

最優秀賞

小嶋 晶(こじま あき)
「自分になる」

【講評】「自分になる」というテーマ、自己を確立していく過程を、積み木というモノと映像の組み合わせで表現する点が面白い。自己像を再構築するというテーマは現代的で、これまでにも多くの作品が作られてきた。とかく難解になりやすいものだが、簡潔で敷衍性ある作品にまとめている点も評価できる。映像には、タトゥーを入れた人、ドラァグクイーンなどが登場し、引き込まれるストーリーとなっている。積み木を組み立てる映像の弛緩した行為、雰囲気が良く、考えさせられる。

優秀賞

菊池 和晃(きくち かずあき)
「円を描く」

【講評】機械を使ってハンドルを6250回まわすことで一つの円を描いていく作品であるが、メカニカルな要素によって、描く自分を戯画化してみせる点が面白い。作品として、きっちりと作られている点も評価できる。単純なおかしみの中に、世の中を批評する精神が読み取れる。徹底したアナログ思考と身体性に対する信念に貫かれた作品だということが伝わってくる。機械をまわすことでできあがった円が見事な円であるところも、面白い。

メディア賞

○京都新聞賞
松元 悠(まつもと はるか)
「昼食/ファイター(下井草)」

○朝日新聞社賞
柳瀬 安里(やなせ あんり)
「土の上」

○毎日新聞社賞
高 資婷(こう つてい)
「冥婚」

○読売新聞社賞
山岡 明日香(やまおか あすか)
「mountain」

○産経新聞社賞
大東 真也(だいとう まさや)
「魂の行方」

○日本経済新聞社京都支社賞
葛本 康彰(くずもと やすあき)
「かたわらはかなた」
 
○NHK京都放送局賞
新宅 加奈子(しんたく かなこ)
「I’m still alive」

国際賞

○アンスティチュ・フランセ関西賞
柳瀬 安里(やなせ あんり) ※朝日新聞社賞と同時受賞
「土の上」


○ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川国際交流賞
井上 裕加里(いのうえ ゆかり)
「cross swings」

授賞式・展覧会について

(1)授賞式

日時: 1月24日(金曜日)17時から17時30分
会場: 京都文化博物館3階フィルムシアター


(2)展覧会概要

会期: 令和2年1月25日(土)~2月9日(日)

※3F展示室は金曜19時30分まで(入室は各30分前まで)
※別館は毎日19時30分まで
※月曜休館


展覧会の詳細につきましては、京都文化博物館ホームページ(外部リンク)をご覧ください。

 

お問い合わせ

文化スポーツ部文化芸術課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bungei@pref.kyoto.lg.jp

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