平成21年度第2回けいはんなエコシティ推進プラン検討委員会の概要
1 開催日
平成21年7月28日(火曜)午後3時から午後5時まで
2 場所
けいはんなプラザ 5階 黄河 (所在地:京都府相楽郡精華町光台1-7)
3 出席者
委員会委員10名(欠席0名)
アドバイザー2名(欠席3名)
オブザーバー6名(代理2名)
京都府政策企画部副部長、理事、文化学術研究都市推進室長 ほか
4 内容
(1)開会あいさつ
(2)委員紹介
(3)議事
・けいはんなエコシティ推進プラン(仮称)について
主要意見
- 環境共生住宅(モデル街区)整備では、街区全戸への太陽光発電施設の導入等の「器」だけではなく、住み手や使い手の視点から環境意識の変革に繋がる仕組みづくりが必要。また、現在、学研都市は若い世帯が多いが、将来の都市の高齢化など、人口の質の変化を見据えた対応も考えておくことが必要。
- 電気自動車では、学研都市をモデルとして、少子高齢化社会やライフスタイルの多様化に対応し、1~2人乗りのマイクロ電気自動車や電動アシスト自転車など、様々なタイプの電気自動車の普及を図ることが必要。けいはんなエコシティをつくることによって得られる知見や結果の評価を行うことにより、けいはんなをモデルに、エコシティを府内や全国に発信・波及させていくことが大切。
- 学研都市は、都市構造から自動車の依存度が高いのはある程度やむを得ないが、歩く視点や自転車の視点に立ち、歩道や自転車道の整備充実により、歩くことにより、出会いやコミュニケーションが生まれ、都市の絆も深まる。
- 学研都市がエコシティーとしてどのような都市づくりを目指すのか将来ビジョンを明確にする必要がある。その場合、現状や課題・問題点、地域のニーズの把握や将来ビジョンの実現に向けて、複数の施策・手段を組み合わせ相乗効果を発揮させることが必要。
- 具体的方策の検討に当たっては、実現性や実効性など、いつまでに、誰(事業主体)が、何をするのか。また、予算・財源をどうするのかを明確にする必要がある。
- 学研都市の研究機関では残業する機会も多く、夜間は歩道やバス停が暗く、女性にも安心して歩けるように街灯を整備するなど安心・安全な都市づくりを進めて欲しい。
- 学研都市は、京都市内の住民から見ると心理的な距離は遠く、その魅力が十分浸透していないようにも感じる。「エコ」をテーマとした話題性や参加したくなる多彩なイベントの開催など情報発信による外向けの視点も重要。
- これからは3つの「E」、エネルギー、エコロジー、エコノミーが重要なキーワード。学研都市から環境関連の技術開発や産業が芽生え、府内や全国に波及していくことを期待。
- 学研都市は、実証実験にふさわしい都市機能を有している。今後更に住民を巻き込みながら実証実験の実施し、新産業の創出に繋げるとともに、研究成果を地域に根付かせていくことが重要。
- けいはんな学研都市に短期・長期滞在する外国人や国内の研究者や学生向けに、太陽光発電施設等を設置したエコ長屋システムを提案する。また、そこでカーシェアリングやレンタル自転車や生ごみのコンポジットなどを行い、滞在者をモニターとしニーズ等を調査してはどうか。
- 温室効果ガスの削減目標など、具体的な数値目標を掲げてはどうか。
お問い合わせ
京都府政策企画部文化学術研究都市推進室景観・整備担当
電 話:075-414-5196
FAX:075-414-5193
E-mail:bunkaga@pref.kyoto.lg.jp
