平成21年度第3回けいはんなエコシティ推進プラン検討委員会の概要
1 開催日
平成21年8月28日(金曜)午前10時から正午まで
2 場所
けいはんなプラザ 5階 黄河 (所在地:京都府相楽郡精華町光台1-7)
3 出席者
委員会委員8名(欠席2名)
アドバイザー3名(代理2名、欠席2名)
オブザーバー5名(代理1名、欠席1名)
京都府政策企画部副部長、理事、文化学術研究都市推進室長 ほか
4 内容
(1)開会あいさつ
(2)委員紹介
(3)議事
・けいはんなエコシティ推進プラン(仮称)中間案・たたき台について
主要意見
- 学研都市に立地している研究機関や企業による施設見学会や出前授業等の取組が行われているが、環境教育・環境学習の取組を促進するため一層の充実が必要。また、環境NPOから研究機関や企業、学校に環境教育・環境学習の取組の提案をしてもなかなか調整がうまくいかないケースもあり、研究機関や企業、学校への協力依頼や横の連携を強化するためのコーディネートを行う体制づくりが必要。
- 電気バスも良いが、LRTやジェットコースターも将来的には面白い。また、少子高齢化社会に対応する1人~2人乗りのマイクロ電気自動車の導入・普及も必要。
- エコシティ推進プランのプロジェクトを紹介するエコマップの作成やエコツアーの開催、また、数値目標の達成状況を見える化することも大切。
- 低炭素社会の実現には、温室効果ガスの排出抑制対策と合わせて、学研都市の得意分野である吸収対策もプランのどこかで触れるべき。また、新エネだけでなく、省エネと両方を頑張る必要があり、エコドライブやエココンテストなど住民の意識改革や環境教育・環境学習が重要。
- 市民ファンドによる「おひさま発電」は、住民に限定せず、企業の出資も期待できる。また、省エネ分を排出権として企業が取り引きできる「地域内CDM」や京都版エコポイントや京都モデルフォレスト運動の活用も盛り込んではどうか。あるべき姿・未来像のところに、国の2020年マイナス15%の中期目標のバックデータを引用してはどうか。
- 学校への太陽光発電の導入に対して、国がほぼ100%助成するスクールニューディールがあるが、町としては、学校の耐震化や地デジ対策が優先されるので、マンパワー的にそこまで手が回らないのが実情。
- 学研都市の学校全部に太陽光発電を導入するのが難しいのであれば、とりあえずどこか1校モデル校を指定し、率先導入して他に普及していけば良い。
- プランの推進に当たっては、産学公住すべての主体による参加と協働が大事であり、プロジェクトによって参加する主体が制約されないようにすべき。また、PDCAサイクルにより、毎年継続的に施策の評価・見直しを行い、必要に応じて新たな施策を追加していくことが重要。
- 研究機関として、近隣の研究機関と合同や個別で施設見学会を開催したり、学校等へ出前授業を行っているが、高度な技術や研究内容をどのようにわかりやすく教えたらよいのか難しいところもあり、教え方やカリキュラムの作成など、学校や環境NPOともっと連携する余地が大きい。
- 外部の人に学研都市がユートピアのような特殊な印象を与えないようにすべき。例えば、エコ長屋に京都市内からの見学者を受け入れるなど、外との一体感をつくることが大事。また、一般の人に関心を持ってもらえるように、地域の食文化を紹介することも考えてはどうか。
- けいはんなプラザへの太陽光発電の導入等に対して予算化をお願いしたい。
- けいはんなプラザのエコ化に当たっては、ホテルのエコ化や食の地産地消の取組と合わせて行うことも必要。
- 里山の再生や緑のカーテンの取組等温室効果ガスの吸収対策にも目を向けるべき。
- プランを推進する実効ある実行部隊・推進母体を追加してはどうか。また、先日、知事と懇談した際に、プランの目玉を何にするかという話があったが、これまでの議論から電気自動車と環境共生住宅のプロジェクトをプランの最重点として推進していくこととしてはどうか。
お問い合わせ
京都府政策企画部文化学術研究都市推進室景観・整備担当
電 話:075-414-5196
FAX:075-414-5193
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