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京都府分権メルマガ「縦横無尽」(第30号・2011年11月)

 みなさん、こんにちは
寒かったり、暖かかったりで体調を壊されている方も多いのでは?
さて、今回は第14回地域主権戦略会議に関するニュースを中心にお送りします

第14回地域主権戦略会議が開催されました

前回のメールマガジンでもお伝えしましたが、野田総理の一声で加速感が出てきた地域主権改革
そんな中、去る11月25日に第14回地域主権戦略会議が開催されました

会議のテーマは
1 義務付け・枠付けの見直し
2 補助金等の一括交付金化
3 出先機関の原則廃止 
 の3つでした

資料はこちらです

いずれも検討状況の説明と意見交換が主でしたが
1については、近く閣議決定
2については、都道府県分の拡充と政令指定都市への拡大
 といったところがポイントです。

3については、冒頭野田総理から、
・ 「出先機関改革」ではなく「出先機関の原則廃止」については引き続きアクション・プランの方針に則り作業を加速させる
・ また、直轄道路・河川やハローワークなどその他の課題についてもアクション・プランに沿って全体の取組を一層強化、加速する
・ 地域主権改革に向けて不退転の覚悟をもって臨む
 という趣旨の発言がありました
また、結びで川端大臣から
・ 野田総理の御指示に沿って、年内には広域連合への移譲に向けて課題の克服に目途をつける
・ 広域以外の取組(直轄道路・河川、ハローワーク等)についても早急に行動に移すための取組方針をとりまとめたい
 との趣旨の発言がありました

そんな中、本日の閣議において
義務付け・枠付けの第3次見直しが閣議決定されましたが
その際、野田総理や川端大臣から
・ 第3次見直しについては、平成24年度通常国会に提出する
・ 補助金等の一括交付化については、都道府県分の拡充と政令指定への導入により、平成24年度の規模は8千億円を目指す
・ 出先機関の原則廃止については、地域主権戦略会議での発言に沿った協力要請
 等の発言があったとのことです

「省庁の抵抗」などとよくいわれていますが
そんな中で少しずつですが前進していますね

第3次見直しに関する全国知事会地方分権推進特別委員長のコメントはこちらです

(独り言)
義務付け・枠付けの第3次見直しが閣議決定されました
内容を見るとそろそろ「量」から「質」へ転換する時期にさしかかったのかなという気がします
今後は「従うべき基準」の見直し要請や
「補助金による実質的な従うべき基準化」がないかというチェックなどが大切になってくると思います
新たな見直しももちろん大切なんですが、これまでの見直しに必要な政省令を早く整備してほしいものです
○○省では「経過措置があるのに何を慌ててるの?」という担当者もいるとか
総理のお耳に入れたいですよね