中丹広域振興局
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京都丹波地域で捕獲された野生鳥獣(シカやイノシシ)をジビエ肉として有効活用し、京都丹波ジビエの普及を目指すため、11月1日、2日、9日に飲食店関係者を対象に福知山市、舞鶴市、大阪市の3会場で「京都丹波ジビエ料理交流会」を開催しました。
交流会ではカゴメ株式会社によりレシピ開発したシカ肉料理を試食しながらメニュー化に向けての意見交換や、ジビエ生産者の捕獲から食肉処理における衛生管理の取組を紹介しました。
参加者からは、加熱調理の留意点や牛肉と比較した場合の価格の問題、商品の購入方法の質問が飛び交うなど、今後も技術交流(交流会)の機会を希望する意見が多くありました。
※今回のレシピは、カゴメ株式会社と京都府との「楽しもう京の食材パートナー」連携協定に基づき、カゴメ株式会社により開発されたものです。
食肉処理施設 「夜久野ジビエ」 食肉処理施設 「京丹波自然工房」 カゴメ株式会社 大阪支店
ジビエ猟師 中島健太郎 氏 ジビエ漁師 垣内忠正氏 澤田氏、山形氏
シカケバブ&タンドリ-シーカー シカ肉のトマト煮 ローストシーカー ~2色のトマトソース
シカッパ ローストシーカー(アレンジ)
※今回のレシピは、カゴメ株式会社と京都府との「楽しもう京の食材パートナー」連携協定に基づき、カゴメ株式会社により開発されたものです。
● シカケバブ(PDF:388KB) ● タンドリーシーカー(PDF:324KB)
お問い合わせ
中丹広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課
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