各地域の地域力再生活動紹介 参画6号 (更新22年6月)
日替わりシェフの店「八島いっぷく亭」
主婦など素人のシェフが日替わりでランチを提供する店を商店街の空き店舗で運営し、
人通りが少なくなった商店街に賑わいとあらたな人の交流の場を作る事業(舞鶴市)
八島おかみさん会
資格をもたなくてもだれでもシェフになれます。
地域の産物をつかったこだわりの料理や家庭菜園の野菜をつかった無農薬料理、民族料理
など、営利目的でなく料理好きの主婦などが自慢の腕をふるってランチを提供することで話題も盛り上がり、人の新たな交流が始まる拠点として老若男女に親しまれています。
活動内容
八島おかみさん会は平成3年(1991)に発足し、女性の目線で商店街に活気をとりもどすことを目的に様々な事業を行ってきました。
しかし、商店街に空き店舗は増え続け、ますます人通りがさびしくなるばかりです。
八島おかみさん会が一店舗でも空き店舗のシャッターを開けたい、と考えてとりくんだのがこの事業でした。
素人シェフが自由に献立を考えて800円でランチを提供します。
米、調味料を含むすべての食材を持ち込み調理して販売し、売れ残った場合はすべて持ち帰ります。
800円のうち30%は運営費として八島おかみさん会に支払います。
八島おかみさん会は売上金額の30%で家賃や水光熱費や消耗品費などをまかないます。
経営は決して楽ではありませんが、なじみのお客さんが「また来たよ」「夜も営業してほしい」「単身赴任の身にはここの料理は野菜が豊富で手作りなのがありがたい」などと声をかけてくださるのが大きな励みとなり、開店してから今年7月で丸5年を迎えます。
近頃ではお弁当の出前の注文も入るようになりました。手作りで安くてボリューム満点でおいしいと人気があるのです。
何といっても一番のウリは「元祖肉じゃが定食」です。
舞鶴は肉じゃが発祥の地です。肉じゃがは海軍が発祥とされていますが、全国で唯一、肉じゃがの作り方を書いた海軍の料理教科書が舞鶴の海上自衛隊(元海軍)の図書館に現存しています。
八島いっぷく亭では、毎月29日(肉の日)に海軍料理教科書通りの作り方で調理した「元祖肉じゃが定食」が800円で提供されます。その日のシェフは、平成7年から15年間にわたり海軍の肉じゃがを再現し作り続けている市民団体「まいづる肉じゃがまつり実行委員会」料理長なのです。
その伝統の味は非常に好評ではるばる北海道からもお客さんがこられるほどです。
ぜひ皆様も一度食べに来てください。
活動のPR
シェフを募集しています。
舞鶴市民に限りません。どなたでも成人男女ならシェフになれます。
月に1度でも、半年に1度でも、都合のつく日を調整します。
料理好きの方、自家製野菜やお米やお蕎麦など、ご家庭だけで楽しんでいるだけではもったいない!ぜひ多くの人に食べてもらいましょう!
お気軽にお問い合わせください。
肉じゃが定食を29日以外にご希望される場合は3週間以上前にお問い合わせていただくと調整可能です。下記までご連絡をお願いします。
連絡先
八島いっぷく亭
住所 (〒625- 0036)
舞鶴市字浜557番地(八島商店街八島商店街七条東入る)
TEL(0773)62-9139 FAX(0773)64-0413
HP:http://ippukutei.hp.infoseek.co.jp/
八島おかみさん会
京都府舞鶴市字浜615(八島商店街四条角)
TEL(0773-62-5533) FAX(0773-64-0413)
HP:http://ippukutei.hp.infoseek.co.jp/okami/
E-mail :setsuko_iba@yahoo.co.jp
