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各地域の地域力再生活動紹介 参画74号(更新22年6月)

相楽木綿伝承館(さがなかもめんでんしょうかん)(木津川市)

相楽木綿の会(さがなかもめんのかい)



木津川市を中心とした京都府南山城地方では明治時代から昭和10年代にかけて「相楽木綿」と呼ばれた手織りの絣木綿がありました。 この「相楽木綿」の復元と伝承を目指して、次のような活動を行っています。

活動内容

京都府南山城地方にあった「相楽木綿」は、大和機を使って織られる風合いのよい絣木綿です。しかし、昭和10年代以降この手織り木綿が織られなくなったため。地域住民のほとんどがこ「相楽木綿」のことを知りません。またこの織物技
術は木津川市を全国有数のふすま地の産地としていますが、このことも、地域住民のほとんどが知りません。

このままでは「相楽木綿」に使われた、技術や道具もほとんどが失われて、「相楽木綿」の伝統も消えてしまいます。

現在、山城地方は奈良と京都の間に位置し古くから栄えた町であると同時に、関西学術研究都市として新興の街でもあります。 他の地域と同様に、この地域でも地域住民のつながりも希薄になりつつあり、核家族化、少子化、高齢化が進んできています。

「相楽木綿」の復元と伝承を通じて、昔から受け継がれてきたものを大事にする心や、生活の知恵を伝えていきたいと思います。

  1. 昭和の初期まで山城地方に存在していた、上質な綿織物である「相楽木綿」を復元し、広く住民に紹介する。 
  2. 「相楽木綿」の織子を育成を行い、将来的には地域の特産品として「相楽木綿」の販売を行うことによって、「相楽木綿」が産業として地域の活性化につながる様に発展させる。
  3. 「相楽木綿」を通じて、地域の自然資産、文化資産、人的資産のつながりを作りつつ、地域を活性化していく。

以上のようなことを目指して活動していきたいと思っています。 

2010年の5月より、けいはんな記念公園との連携事業として、引き続き「相楽木綿伝承館」を発展させていくこととなりました。

「相楽木綿伝承館」では

  1. 製織の技法の取得。
  2. 地域の古老からの聞き取りと調査。
  3. 木綿織りに必要な綿花の栽培。
  4. 綿繰、糸紡ぎ、機織の体験教室。
  5. 「相楽木綿」の紹介活動。
  6. 地域の小学校等での実演指導。

    を行っていきます。

活動のPR

開館日時は日、月、木、金の午前10時から午後5時までで、現存資料の展示と、機織り、糸紡ぎの実演、綿繰体験(無料)、糸紡ぎ、コースター織り、チョンコ機織り体験(これらは有料)を行っています。

問い合わせは080-6186-9233まで。

連絡先

住所  〒619-0211 
京都府木津川市鹿背山鹿曲田17 福岡佐江子
TEL 0774-72-1176 
FAX 0774-72 -1176
E-mail :sa-shine.yamato@nike.eonet.ne.jp

相楽木綿伝承館

電話  080-6186-9233
開館日時は日、月、木、金の午前10時から午後5時まで
ホームページhttp://www.geocities.jp/saganakamomen/
Eメールsaganakamomenn@ezweb.ne.jp