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平成21年度京のチカラ・明日のチカラコンクール(地域力再生提案コンクール)について

平成21年度「京のチカラ・明日のチカラコンクール」発表会・表彰式

 地域力の再生につながる提案を募集しましたところ、一般の部においては23件、中学生・高校生の部においては319件の応募があり、11月5日に発表会・表彰式を行いました。発表者の思いがいっぱい詰まった発表に、会場は熱気に包まれました。 

    

一般の部:各賞受賞提案について

京都府知事賞

  • 府立宮津高等学校建築科
     「地域も教室、みんなが先生!」 
    【提案の概要】
      安心・安全な暮らし、良好な景観を実現するため建築の技術が果たす役割は大きいが、技術者の高齢化が進み技術継承が困難になっている。高校生が地域の技術者から指導を受け、地域に出かけ学んだ技術を提供し、バス停づくりなど地域貢献を通じた人材育成に取り組む。

京都新聞社賞

  • 温かなご用聞きねっと「たんぽぽ」
     「 ご用聞きが地域を変える(温かな人が地域を駆け回る)」 
    【提案の概要】
      高齢者世帯が安心して暮らせる地域をつくるため、御用聞き、電球の付替え等の日常生活サービス、話し相手等を行い、地域での助け合いの関係を構築する。元気なシニアの収入の機会を提供することで、商店街や地域の活性化に取り組むとともに地域のセーフティーネットを構築する。

優秀賞 (発表順)

  • 特定非営利活動法人京都子どもセンター  
     「みんなでフューチャーサーチ!  ~まずは子ども・子育て分野から~」  
    【提案の概要】
      行政、企業、NPO、個人が肩書きにとらわれることなく「望まれる地域社会像」「子育て社会への夢」等について自由に意見交換を行う機会をつくる。それぞれの役割や連携方法を確認しながら自発的な行動を呼び起こすきっかけをつくり、「公共の仕事を地域のみんなで考えることからスタートさせる」ためのモデルをつくる。     
  • 自然堂株式会社
      「シンボルツリーによるツリークライミング・スタンプラリー」
    【提案の概要】
      森林整備が進まない理由として、地域住民の森林に対する関心の低さが考えられる。森林保全の意義・目的を「地域自慢・地域への愛着」といった身近なものと認識できる仕組みをつくるため、里山林整備のモデル地区を設定し、シンボルツリーマップの作成、ツリークライミング体験等のレクレーションの要素を加えた里山林整備に取り組む。
     
  • 佐原 奈美さん  
     「地域の健康づくりボランティアネットワーク「もしもし救急箱」」
    【提案の概要】
       地域住民の健康水準の向上、医療従事者の質の向上のため、地域住民と医療従事者(OB、休職中の者、有志等)が病院以外で直接交流する健康教室や健康サロンを実施する。また、医療従事者どうしが知識の向上を図るため定期的な勉強会を開く。
     
  • 特定非営利活動法人プロジェクト保津川  
     「京都・筏復活プロジェクト」 
    【提案の概要】
      河川環境の悪化の原因として山や川への関心が低下したことがあげられる。伝統の筏流しの復活を通じ、環境や人と自然の関わりなどについて考え、川における新たな観光資源や木材の搬出が困難なため放置された人工林が多い地域における森林整備に利用することで地域経済へ貢献する。 


2 中学生・高校生の部の各賞受賞作品について 

 
京都府知事賞

 府立峰山高等学校1年 中江 里桜さん 「年齢を超えた友情」 

京都府教育委員会教育長賞

 府立峰山高等学校1年 松見 純花さん 「新しいのに古い?!図書館づくり 」

京都新聞社賞

 府立洛北高校附属中学校1年 藤原 健太さん 「世界共通の言語」 

優秀賞

 向日市立西ノ岡中学校3年 中野 裕太さん 「観光で京都府全体に活力を」
 宇治市立東宇治中学校3年 竹門 芳秋さん 「プランター配りは笑顔へと」 
 府立峰山高等学校1年 田中 仁美さん 「丹後CM」
 府立洛北高校附属中学校1年 延與 紫世さん 「団地花壇」 
 府立洛北高校附属中学校3年 司田 岬さん 「みんなのすみよいまちづくり」

  

【参考】 コンクール募集要項等