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土地を知ることから、全てが始まる

戦国時代以降の地籍

日本で最初に統一した基準で行われた測量「豊臣秀吉の太閤検地」

諸国で違っていた長さの単位
曲尺(かねじゃく)の6尺3寸を1間,1間四方を1歩と定める

徳川幕府県治要略 東塩小路村寛永16年検地帳
豊臣秀吉は1582(天正10)年から1598(慶長3)年にかけて各地を平定、あるいは大名を転封するたびに、その他必要に応じて検地を行った。
その後も、徳川幕府等によって検地は続けられました。

寛永年間につくられた京都の都の地図

京都大工頭中井家が作成しました。当時の京都の町が、ほぼ正確に記してあります。

寛永後万治前洛中絵図:京都大学附属図書館所蔵

明治以降の地籍

地租改正に伴って作成された明治の公図

6尺を1間とする全国基準を定めて、当時の村役たちが公図を作成

<地租改正とは?>
明治政府が地券を発行し所有権を確定。これに納税義務を課しました。
これに伴って、従来の物納を全廃し金納となりました。

明治の公図

山の公図:和紙に筆書き
土地の所在を示す程度。地番が飛び石で位置関係も不正確。


宅地の公図:和紙に筆書き
道路の場所、区画が不正確。