音無瀬橋ペーパークラフト

音無瀬橋

　音無瀬橋は、福知山市の上柳町と猪崎をむすぶ全長478mのアーチ状の橋（ニールセンローゼ桁橋）です。明治10年（1877年）頃の初代板橋から数えて6代目(平成7年完成)にあたります。藩政時代は、洪水時に堤防に余計な水圧をかけないため橋を架けずに渡し舟で行き来していました。(国土交通省　福知山河川国道事務所「由良川風土記」より)

音無瀬の由来

 　音無瀬橋の付近の由良川の川面は普段は穏やかな表情をみせています。この辺りを由良川の音無瀬川とよんでいました。松尾神社（福知山市土）の供える魚を捕るための近漁区となっていて、一般の者が網を入れない静かな川であったから、このような名が付いたと伝えられています。

ペーパークラフト

　台紙はこちらからダウンロードできます→音無瀬橋ペーパークラフト（PDF：365KB）

完成形

全体図

真横

裏

☆作成時のこつ☆

①印刷する紙は厚紙などしっかりした紙がおすすめです。
②折り目には先のとがったもの（インクの切れたペン、カッターナイフなど）で折りスジを付けておくと、簡単におることができます。定規を使うとさらに楽です。
③接着剤は強力ですぐに乾く、木工用ボンドがおすすめです。
④丸みを付けるときは、筒状のもの（スプレー缶やペンなど）に巻き付けるとなめらかに仕上がります。
⑤十分に気合いを入れてから始めましょう！

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