ページの先頭です

本文へ | このサイトのメニューへ

文字の大きさ : 大きくする | 元に戻す  背景色を選ぶ : | | | ふりがなをつけるふりがなをはずす | ご利用案内

文字の大きさ、背景色を変更する機能は、スタイルシートが無効なため使用できません。

こころの健康シリーズ(1)

こころの健康シリーズ

5月病は病気?

 
  大型連休も終わり、さぁ通学、通勤というのになんだかやる気が起きない、疲れやすいといったことがありませんか?4月から新しい環境になり、5月の連休明けに失望感や無気力感に襲われることは一般的に5月病と言われています。
   
    もともとは大学に入学し、新しい環境に慣れてきた5月ごろの新入生によく見られたことからはじまり、現在では新入社員や中高生などに対しても広く使われるようになりました。

    新社会人には研修が終わった6月ごろに見られることが多いため、6月病と呼ばれることもあります。新しい生活が始まり、しばらくの間は新しい環境になじもうと緊張感を保ち続けることで日々を過ごすことができるのですが、だんだん余裕が出てくると知らず知らずに溜まっていた心身の疲労が出てきます。

    その疲労が自分の限界を越えてしまうと様々な症状が出てきます。5月病、6月病というのは医学用語ではなく、病名ではありません。適応障害の1つとして考えられています。適応障害は環境の変化についていけないことが原因にあるので、季節に限らず発症します。
                                                                                                                                                                                                    



   誰であっても生活環境の変化によって自覚がなくてもストレスは溜まるものです。なんとなく疲れを感じたときは、ゆっくり休んだり、ペースダウンをしたりしてストレスとうまく付き合っていくことが大切です。新生活をきっかけに新たなリフレッシュ方法を見つけてみるのもいいかもしれません。


 



 5月病は環境に慣れることで多くの場合は自然に回復していきますが、一過性のものだと思っていたら治療が必要な精神の病気であることもあります。福祉室では「こころの健康」について精神保健福祉相談員などが相談を受けており、精神科医師による相談日も設置しています。一人で悩まずに、遠慮なくお電話(福祉室0773-75-0856)ください。