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「京都ジビエクッキング」&「鹿革クラフト教室」(11月15日開催結果)について

 鹿肉や鹿革をより身近に感じ、その魅力を知っていただくため、府民等を対象とした料理教室とクラフト教室を開催しました。「愛deer料理教室」代表の林氏(料理教室)と「カジノ・レザーワークス」の梶野氏(クラフト教室)を講師に迎え、鹿肉や鹿革の正しい知識を得ていただき、美味しい鹿肉料理と満足のいく鹿革作品を仕上げることができました。

1 京都ジビエクッキング in 福知山

日時 

平成26年11月15日(土) 10時30分から13時

場所 

市民交流プラザふくちやま クッキングルーム

 内容

会場の様子

料理実習中丹地域で捕獲された鹿を使った鹿肉料理の調理法を講師から紹介いただくとともに、参加者で調理実習を行いました。実習後は、参加者と講師で和やかに昼食を兼ねて試食をしました。

     講師:「愛deer料理教室」代表 林真理氏

     実習料理:鹿肉とキノコのトマト仕立て、鹿肉のつみれスープ、鹿ハム

参加者の声


料理写真

・女性に嬉しいことばかりで食卓に取り入れたい。 

・トマト煮やハムがクリスマス等の行事のごちそうに適しているため、家庭でも調理してみたい。

・家庭でも鹿肉を普及するため、狩猟・捕獲できる人材育成や加工・流通経路の拡大を進めて欲しい。

 

 

 

2 鹿革クラフト教室 in 福知山

日時

平成26年11月15日(土) 9時30分から12時30分(午前の部)

13時30分から16時30分(午後の部)

場所

市民交流プラザふくちやま 会議室4-2

 

内容

クラフト教室

鹿革の魅力を知っていただくため、鹿革を使ったクラフト教室を開催しました。鹿革は柔らかく伸びる特性を持っているため、参加者はその手触りに最初は驚かれていましたが、作業を進めていくうちに徐々に集中されていき、最後にはそれぞれが満足のいく作品が仕上がりました。

  講師:カジノ・レザーワークス 梶野恭男氏

  製作した作品:鹿革を使ったブックカバー、キーケース

 

参加者の声


クラフト作業・小物づくりをしているので、素材、縫い方等参考になった。よく似た素材で手縫いのブックカバーを作ってみたいと思う。 

・日本の鹿革は薄いので、薄さを利用して、自宅のミシンで縫ってみたい。

・鹿肉や鹿革の流通が増え、鹿が減り、農作物被害が減れば良いと思う。 

 

 

お問い合わせ

中丹広域振興局農林商工部 農商工連携・推進課

舞鶴市字浜2020番地

ファックス:0773-62-2859

c-n-noushoko@pref.kyoto.lg.jp