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近年、京都を知ることへの関心が高まっています。京都を知りたいという気持ちは、今に始まったものではありません。昔から、多くの人たちが京都を調べ、数多くの資料を書き残しています。京都が都だった時代には、国のことを調べることが、そのまま京都を調べるということでもありました。
今回の企画展では、主に当館の所蔵資料の中から、京都を調べ、研究した先人たちの仕事や人となりを、次のように3部に分けて紹介します。
第I部 | 江戸時代の京都研究 |
第II部 | 近代の京都研究 |
第III部 | 京都研究をめぐる人々 |
私たちと同じように京都に深い関心を注いだ人たちがいたこと、そして、その人たちの研究の成果が貴重な資料になって、今に伝えられているということを、この展示から感じていただければ幸いです。
平成19年2月
京都府立総合資料館
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