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「京都府都市計画道路網見直し指針(案)」に対する 府民の皆さんからの意見募集結果

平成18年7月25日
京都府土木建築部道路計画室
(電話:075-414-5331)

「京都府都市計画道路網見直し指針(案)」について、府民の皆様からご意見を募集いたしましたところ、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
お寄せいただいたご意見及びこれに対する府の考え方を下記のとおり公表いたします。

1 意見募集期間

平成18年3月13日から4月12日まで

2 意見募集の結果

意見提出者:17名 意見件数:24件

3 意見の要旨とこれに対する府の考え方

以下のとおり

都市計画道路網見直しの基本方針

意見の要旨

京都府南部地域では予想を越える人口集中が続いている。都市計画道路も刻々変化してゆく社会の実態に合わせて絶えず見直しを計るべきである。

京都府の考え方

継続的な見直しについては、ご意見のとおり、今回の指針に記載させていただいており、その時々での社会経済情勢を反映した都市計画道路網の見直しを実施するものと考えております。

意見の要旨

京都府都市計画道路網見直し指針(案)については、社会情勢に柔軟に対応する上で必要不可欠である。

京都府の考え方

ご意見のとおり、都市計画道路網の見直しについては、長期的に見れば都市の将来像も変わりうるものであり、必要に応じて変更の検討を行うことが求められていると考えております。

意見の要旨

必要が高いが計画実現上の課題により廃止候補となる路線は、廃止だけではなく、同時に代替案を検討するような仕組みが必要ではないか。

京都府の考え方

本指針は、既存の都市計画道路について存続または廃止の位置付けを基本姿勢としておりますが、線形や幅員の変更などの代替案についても、変更案の整ったものは、同時に見直すこととしております。

見直しの検討方法

意見の要旨

【STEP3】廃止候補路線の選定の順序としては、まず、【STEP2】で必要性が低いと評価された路線について廃止による影響の評価を行い、次に必要性が高いと評価された路線のうち地域固有の課題等を有するものについて影響評価を行うべきではないか。

京都府の考え方

【STEP3】廃止候補路線の選定について必要性の高いものと低いものは並列していますので順序のいかんに拘わらず評価を行うものと考えております。

本指針の運用について

意見の要旨

様々な事情で基本方針・検討方法が本指針とは異なる進め方となる可能性も考えられることから、柔軟な指針の活用が必要。

京都府の考え方

本指針は、京都府の都市計画道路網の見直しに関する基本的な考え方を示すものです。地域の実情に応じて市町が独自に見直しを検討される場合は充分な意見交換が必要と考えております。

意見の要旨

見直し検討の主体は市町村で、京都府はその支援・調整を行うとなっているが、【STEP1】及び【STEP2】は京都府が主体となり、市町村と協議・調整するべきではないか。

京都府の考え方

本指針ではP14「見直し検討の主体」に記述しているように、地域の実情を充分踏まえる必要があるため、住民に最も近い立場にある市町が中心となるべきと考えています。

その他

意見の要旨

都市計画法第53条第2項の影響による訴訟の対応についても検討が必要ではないか。

京都府の考え方

本指針は、京都府の都市計画道路網の見直しに関する基本的な考え方を示すものです。見直し検討により都市計画の変更が必要となる路線については、その理由を明らかにし、住民との合意形成を充分に図ることが必要と考えています。

意見の要旨

山手幹線、八幡木津線の整備は緊急の課題である。

京都府の考え方

本指針は、京都府の都市計画道路網の見直しに関する基本的な考え方を示すものです。事業の実施にあたっては、個別に事業化の必要性を検討してまいりたいと考えております。

4 「京都府都市計画道路網見直し指針」の策定

「京都府都市計画道路網見直し指針(案)」への意見募集結果を踏まえて、「京都府都市計画道路網見直し指針」を策定しました。