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京都高齢運転者交通安全支援ネットワークが設立されました

設立の目的

高齢化が急速に進展する中、高齢運転者の交通事故防止は重要な課題となっていることから、高齢者の日常生活と密接に関係があり、様々な対応を進められている京都府内に所在する行政機関、福祉関係団体、事業者団体等がネットワーク組織を結成し、その中で相互の連携を図りながら車の運転に不安を持つ高齢運転者等に対する交通安全に関する支援を進めることにより、高齢者が安全で快適な生活ができる交通社会の実現を目指すものです。

設立の日

平成21年9月16日



設立の背景

○ 高齢者の運転免許保有者数の増加


高齢社会の進展に伴い、京都府内の高齢者の将来推定人口は、平成32年で74万人となり、それに伴い運転免許証を保有する高齢者も41万人になると見込まれています。

○ 高齢運転者の関係する交通事故の増加


平成20年中の高齢運転者が関係するすべての交通事故は、2,753件で、全交通事故15,517件の17.7%を占め、うち高齢運転者側の過失が重い交通事故が2,039件で、平成11年の1.7倍に増加しています。

高齢運転者支援の基本方針

その1 高齢運転者に優しい交通環境づくり

○ 高齢者保護気運の醸成のための広報啓発

○ 高齢運転者標識の表示促進や高齢運転者に対する交通安全の声掛け

○ 運転技能評価システムや高齢者運転支援装置等の普及

○ 公共施設、大型商業施設等における高齢運転者優先駐車区画の指定整備や交通整理員の配置、出庫サイン灯の整備


その2 高齢運転者の身体機能の変化に配意した交通安全教育

○ 高齢運転者教育プログラム「いきいき運転講座」の普及

○ 自動車教習所等での高齢者に対する運転適性診断や実技指導


その3 自主返納に関する広報及び自主返納者支援

○ 運転免許証自主返納に関する環境づくり

○ 運転免許証自主返納者に対する支援


京都府警察本部 交通企画課 交通事故防止対策室 電話075−451−9111(代表)

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