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詐欺、悪質商法に関する相談

「ネットオークションで商品を落札し、指定口座に代金を振り込んだが、商品が送られてこない。」

回答:

  • 民法上の債務不履行か詐欺の可能性があります。まずは、相手方に対し、メールや電話で商品又は返金の請求をしてください。
  • 加えて、相手方に対し、内容証明郵便で商品又は返金を請求してください。その結果如何によっては、相手方が住所を詐称していた可能性がでてきます。
  • 以上の結果と、関係資料(メールのやり取り、出品ページデータ、振込票等)を持参して、最寄りの警察署に相談してください。

対策:

  • 先払いでの取引はしない。
  • ネット上での評価を鵜呑みにしない。
  • 住所、電話番号等の連絡先を入念に確認する。

「契約の意思がないのにホームページのリンクをワンクリックしただけで料金を請求された。」

回答:

  • 契約の意思がないのにクリックしてしまった場合は、契約が成立したとはいえないケースがほとんどです。
  • その主な判断基準は、
    • 利用規約は目立つところにあったか。
    • 最終的な契約内容の確認画面があったか。
    • クリックしたら契約となる旨の説明があったか。
  • などです。
  • 納得してクリックした場合を除き、このような請求は無視するようにしましょう。相手にこちらから個人情報を教える必要はありません。「IPアドレス」や「契約プロバイダ情報」、「アクセス回数」などが表示されてもそれらの情報から住所、氏名等が判明することはありません(広告メールのリンクをクリックして料金請求された場合は、相手がメールアドレスを知っている可能性があります。)。

対策:

  • 広告メールのリンクをむやみにクリックしない。
  • 不審なサイトにはできるだけアクセスしないようにする。
  • OS、ブラウザ等は常に最新の状態にしておく。

「覚えのないサイト利用料金をメールで請求された。」

回答:

  • 覚えのない料金については支払う必要はありません。そのような請求は無視してください。こちらから相手に個人情報を教える必要はありません。
  • 脅迫的な電話や実際に取立てに来た場合は、最寄りの警察署に連絡してください。身体に危険が及ぶような状況であれば、迷わず110番してください。
  • ただし、裁判所等公的機関からの封書での請求は無視せずに、必ず当該機関に問い合わせてください。問い合わせる際は、封書に書かれている連絡先ではなく、自身が当該機関の連絡先を電話帳等で調べて問い合わせるようにしてください。

対策:

  • 必要以上に個人情報をインターネット等で公開しない。

京都府警察本部 サイバー犯罪対策課 電話075−451−9111(代表)

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