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ストーカー行為は犯罪です

ストーカー行為等の規制等に関する法律(通称「ストーカー規制法」)は、平成12年5月18日に成立し、同月24日に公布され、同年11月24日に施行されました。
この法律は、ストーカー行為を処罰するなど必要な規制と被害者に対する援助の措置等について定め、あなたとあなたの大切な人を守るものです。

なお、平成28年12月14日、ストーカー規制法は一部改正・公布され、翌年1月3日に施行(禁止命令に関する規定は6月14日施行)されました。

主な改正内容は、

  • つきまとい等行為が拡大されたこと
    ① 住居等の付近をうろつくこと
    ② 拒まれたにもかかわらず、連続して
     イ) SNSを用いたメッセージを送信すること
     ロ) ブログ、SNS等の個人のページにコメント等を送信すること
  • 警告を経なくても禁止命令ができるようになったこと(6月14日施行)
  • 罰則が強化されたこと

などです。

ストーカーって?

特定の人に対する好意の感情等を満たすことを目的に、
  • つきまとい・待ち伏せ・押しかけ・うろつき
  • 監視していると告げる行為
  • 面会・交際の要求
  • 乱暴な言動
  • 無言電話、連続した電話・ファクシミリ・電子メール・SNSメッセージ
  • 汚物などの送付
  • 名誉を傷つける
  • 性的羞恥心の侵害

などの行為を繰り返して行うのがストーカーです。

警察ではこれら悪質な行為に対しストーカー規制法やその他の法令を適用し、

  • 行為者への警告
  • 犯罪捜査による行為者の検挙

を実施して被害再発を防止するほか、事案や要望に応じて

  • 被害防止策の教示
  • 防犯機器の教示・一時貸出し
  • 被害の防止交渉に関する事項の助言

など、さまざまな活動を行っています。

京都のストーカー被害の現状

京都府内におけるストーカー事案認知件数の推移

平成29年中のストーカー事案は677件で、前年対比+191件(+39.3%)と大幅に増加しました。

京都府内におけるストーカー事案検挙件数の推移

平成29年中の検挙件数は81件で、前年対比+30件(+58.8%)と増加しました。

ストーカー被害に遭わないために

普段から電話番号やメールアドレスなどの個人情報の管理をしっかりし、また気軽に他人に教えないようにしましょう。

「ストーカーかな?」と思ったら…

ストーカー犯罪は、受ける行為によっても、被害防止策や対処策は異なりますが、

  • はっきりと拒絶の姿勢を相手に示す。
  • 自らも用心するとともに、電話や訪問の日時、手紙などの記録を残しておく。(警察に届け出る際の参考になります。)
  • 一人では悩まず、助けを呼んだり、一日でも早く警察や信頼できる人に相談する。

ことが大切です。

身の危険を感じたときは…

外出時は常に防犯ブザーや携帯電話を持ち歩き、危険を感じたらすぐに周りの人や警察に助けを求めましょう。また、一人のときは、人通りの多い所を通ったり、タクシーなどを利用しましょう。

ストーカー被害の相談は

に相談してください。

ストーカーは早期解決がポイントです。

被害に遭ったらすぐに相談を!!

お問い合わせ

京都府警察本部人身安全対策課ストーカー・DV対策係
京都市上京区下立売通釜座東入藪ノ内町85-3・85-4合地
電話番号:075-451-9111