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特殊詐欺の被害防止~架空請求詐欺犯人の声を公開~

平成27年中の特殊詐欺被害は、全認知件数168件のうち79件が架空請求詐欺の手口でした。また、被害額も、約8億円のうち約3億8,000万円を架空請求詐欺の手口が占めています(いずれも暫定値)。
そこで、皆さん方が、その手口を知り、だまされないようにしていただくため、昨年、実際に発生した架空請求詐欺での「犯人の音声」を公開します。

事件の概要

債券発行会社甲社の社員を名乗るA、証券会社乙社の社員を名乗るB、金融庁の職員を名乗るCの3名が共謀し、高齢者(被害者)に対し、債券購入のため名義を貸して欲しいと依頼し、その後、「名義貸しは犯罪である」と申し向けて、現金を要求する手口です。

登場人物

それぞれの言動及び役割

denwa

証券会社乙社の社員を名乗るB

  • 甲社が京都市内に介護施設を建設する
  • あなたには甲社の債券を購入する権利がある

と話し、被害者が購入を断ると、

  • 名義だけでも貸してくれ

と依頼している。

その後、

  • 名義貸しがバレた
  • 自分は逮捕されるが、被害者は乙社のAに助けてもらってくれ

と申し向け、被害者がAに現金を支払うよう仕向けている。

denwa

債券発行会社甲社の社員を名乗るA

  • 名義貸しは証券取引法違反の犯罪である
  • 弁護士と相談したが、あなたを守るためには、一時的にでも顧客になってもらう必要がある
  • 現金を預けてくれ、1箇月後に返す

といって現金を要求している。

denwa

金融庁の職員を名乗るC

  • 証券会社乙社を刑事告訴している
  • 調査の過程であなたの情報も挙がっている
  • 名義貸しはインサイダー取引という犯罪である

などと申し向け、被害者に犯罪捜査が及んでいると印象づけている。

実際の犯人の音声

音声データは、被害者に対し、現金を要求し金融機関で引き出すよう指示した以降のものです。

番号

内容

音声

1 債券発行会社甲社の社員Aの声 音声はこちら
(MP3:278KB)

2 債券発行会社甲社の社員Aの声 音声はこちら
MP3:377KB)
3 債券発行会社甲社の社員Aの声 音声はこちら
(MP3:427KB)
4

金融庁の職員Cの声

音声はこちら
(MP3:367KB)
5 債券発行会社甲社の社員Aの声 音声はこちら
(MP3:217KB)
6

証券会社乙社の社員Bの声

被害者は甲社の社員Aに助けてもらうしかないと、社員Aに現金を預けるよう誘導する内容

音声はこちら
(MP3:572KB)
7 債券発行会社甲社の社員Aの声 音声はこちら
(MP3:250KB)
8 債券発行会社甲社の社員Aの声 音声はこちら
(MP3:300KB)
9 債券発行会社甲社の社員Aの声 音声はこちら
(MP3:520KB)

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お問い合わせ

京都府警察本部刑事企画課

京都市上京区下立売通釜座東入藪ノ内町85-3・85-4合地

電話番号:075-451-9111