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中学生に対する違法薬物に関するアンケート調査結果について(平成29年)

平成28年における薬物乱用少年の検挙は31人(前年同期比+14人)と大幅に増加し、中でも大麻乱用少年は25人(前年同期比+14人)と、大麻の統計として比較することができる平成2年以降最多となったところですが、平成29年6月末現在の大麻乱用少年の検挙は13人と平成28年6月末と同数であり、極めて厳しい状況となっています。
そこで、本年も昨年に引き続き、中学生の違法薬物の認識の程度や大麻乱用の現状を把握するため、府内の中学生を対象に違法薬物に関するアンケート調査を実施しました。

中学生に対するアンケート調査

調査期間

平成29年6月~7月

調査対象者

京都府内の中学生(公立及び私立) 7,011人

調査結果(抜粋)

たばこと大麻、害が大きいのは?

  • 中学生の6人に1人が、大麻の害を誤って認識している。

違法薬物の使用を誘われたことは?

  • 23人の中学生が違法薬物の使用を誘われたと回答している。

違法薬物を入手可能だと思うか?

  • 中学生の5人に1人が違法薬物を入手可能と回答している。

平成28年と平成29年中学生アンケート比較結果

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たばこと大麻、害が大きいのは?

  • 平成28年と平成29年の比較では、「たばこの方が害がある。」と回答した割合が0.6ポイント減少し、「大麻の方が害がある。」と回答した割合が5ポイント増加しており、大麻の害に関する認識が高くなっている状況がうかがえる。
    しかしながら、「たばこの方が害がある。」と回答した割合(3.9%)、「分からない」と回答した割合(10.8%)を合計(14.7%)すると、中学生の6人に1人は大麻の害に関して誤った認識を持っている状況がうかがえる。

違法薬物の使用を誘われたことは?

  • 平成28年と平成29年の比較では、「違法薬物の使用を誘われたことがある。」と回答した割合0.2ポイント減少しているものの、23人の中学生が誘われたことがあると回答している。
    このことから、依然として中学生の身近に違法薬物の危険が迫っている状況がうかがえる。

違法薬物を入手可能だと思うか?

  • 平成28年と平成29年の比較では、「違法薬物を入手可能だと思う。」と回答した割合は、17.1ポイント減少しているものの、約2割(18.8%)の中学生が入手可能だと回答している。
    このことから、中学生の5人に1人は違法薬物を入手できると考えていることとなり、中学生にとって違法薬物が身近な存在である状況に変わりはないことがうかがえる。

アンケート結果(全体)はこちら(PDF:279KB)

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お問い合わせ

京都府警察本部少年課少年サポートセンター指導・育成係
京都市上京区下立売通釜座東入薮ノ内町85-3・85-4合地
電話番号:075-551-7801