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京都における少年非行の状況少年非行の概況京都の刑法犯少年の検挙・補導人員の10年間の推移をみると、犯罪少年は、増減はあるものの減少傾向で推移し、触法少年は横ばいで推移しています。 京都の刑法犯で検挙された少年(犯罪少年)の人口比(14歳から19歳までの少年人口1,000人当たりの検挙人員)をみると、減少はしているものの、全国の人口比より大幅に高い数値を示しています。 ![]() (確定値) ※ 犯罪少年…14歳以上の罪を犯した少年、触法少年…14歳未満で刑罰法令に触れる行為をした少年 ※ 少年の人口比は、国勢調査結果に基づいて算出 京都の人口比全国の人口比と比べて高い数値である京都は、平成23年では1,000人中の15.5人が何らかの刑法犯で検挙されていることになり、この数値は全国ワースト1位であり、近年厳しい状況が続いています。 ![]() 少年非行の情勢京都の再犯者率平成23年に刑法犯で検挙された少年(2,257人)のうち、再犯者の割合をみると、38.1%となり、前年の平成22年と同割合となりました。 一度検挙された少年が、再度犯罪に手を染める割合も高い水準を示しています。 ![]() 低年齢化近年の特徴として、低年齢化が挙げられます。 刑法犯の検挙・補導総人員を学職別でみると、中学生以下の少年の占める割合が年々増加し、平成22年には約半数となり、平成23年では、51.7%と5割を超える割合となりました。 ![]() (確定値) 非行情勢(確定値) ![]() ※ ぐ犯少年… 保護者の正当な監護に服しない性癖があるなど、一定の事由があって、その性格又は環境に照らして、将来、罪を犯し、又は刑罰法令に触れる行為をするおそれのある少年 刑法犯少年の罪種別・学職別検挙・補導状況(確定値) ![]() 学職別割合刑法犯で検挙・補導した少年を学職別にみると、中学生と高校生で全体の7割以上を占めており、非行の中心になっています。 ![]() 罪種別割合刑法犯で検挙・補導した少年を罪種別にみると、窃盗犯が6割を超えています。 ![]() また、少年が軽い気持ちで手を染める非行の入り口となりやすい犯罪である、初発型非行(万引き、自転車盗、オートバイ盗及び占有離脱物横領)が、刑法犯全体の約7割を占めています。 ![]() 特別法犯少年の検挙・補導状況(確定値) ![]() 特別法犯少年の罪種別割合特別法犯で検挙・補導した少年を罪種別にみると、平成23年は、軽犯罪法違反が大幅に増加し、青少年健全育成条例違反と合わせると約8割を占めています。 軽犯罪法違反の主な内容は、人の管理地に無断で立ち入ったり、廃屋への侵入による検挙でした。 ![]() 特別法犯少年の学職別割合平成23年中の学職別では、中学生と高校生で56.4%と全体の半数以上を占めています。 又、高校生と大学生の増加が目立っていますが、軽犯罪法違反の検挙が増加しました。 ![]() 不良行為少年の補導状況少年非行の前兆である深夜はいかい、喫煙等の不良行為を行う少年に対する街頭補導活動を強化した結果、平成23年中で47,071人の少年を補導しました。 平成23年の行為別・学職別の内訳は次のとおりです。 ![]() 行為別割合約7割が『深夜はいかい』であり、約3割が『喫煙』でした。 ![]() 学職別割合高校生が最も多く、次いで中学生が多い結果となりました。 ![]() |
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