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輝くふるさとの女性たち

農山漁村女性の活動

[目的]
京都府内の農山漁村では、女性が大きな役割を担っており、農業の担い手の約6割が女性であることをはじめ、加工品づくり、朝市、都市農村交流、環境保全活動など幅広い分野で活躍し、農山漁村の活性化に貢献しています。
このページではこのような女性の活動をご紹介し、農林水産業、農山漁村の大切さ、素晴らしさを知っていただくことを目的としています。
農作業、朝市、イベントなどの交流活動、環境保全活動や技術・経営管理能力向上のための研修活動などをご紹介します。

京都府内の農山漁村では、女性が大きな役割を担っています。農林水産物を育てたり、作ったもの、収穫したものを加工したり、朝市などで販売したり、地域活性化や環境保全活動に携わったりと、元気で活気あふれる地域をつくるため、頑張っています。
そんな「ふるさと-農山漁村-」の女性たちのいきいきと活躍する姿をお伝えしたいと思います。
春風が吹きわたるなだらかな茶園、もみじの山波、ゆれる稲穂、朝露に光る菜園、潮騒の浜辺、ここにも聞こえる笑い声、あそこにもはじける笑顔。気負いもなく、輝く笑顔で楽しみながら、こんなにも大切な役割を担う農山漁村の女性たち。
一人一人のふるさと、一人一人の心のふるさと、ふるさとを想い出しますか。ふるさとが好きですか。
ふるさとにもっと親しみたいですか。それならば、いい方法があります。そう、彼女たちの活躍にもっと目を向けてください。

今まで見落としていた、活動するふるさとの素晴しさに、きっと気付くはずです。
自然界のすべてがそのままで「ふるさと」としてあるわけではありません。支え、守り、育んではじめてゆとりと安らぎにつつまれた美しい空間になるのです。都市から眺める魅力だけでなく国土の災害の防波堤となり、水源を確保し、自然と人間のバランスよい関係だって保全しています。それもこれも支え、守り、育む人がいてはじめて期待でき、成り立つこと。

「心のゆとり」という輝きに気づいた人は、ふるさとの文化にもう一度恋をする。手から手のぬくもりや土地ならではの味工夫、技工夫。伝え継ぎたい。楽しみたい。

 

  • ちまき、だんご、栃餅、なれずし、ころ柿、しめ縄、竹ぼうき、わら細工、お飾りづくり…郷土食や伝統の技など地域文化を次の世代へ(府では伝統の技を次代へ伝えるため、優秀な技能を持った方を農の匠・山の匠・海の匠に認定)。

「都会」と「田舎」の国境線はいまはむかし。新しいだけが流行(はやり)ではない。古いばかりがふるさとじゃない。チャレンジ、チャレンジ、チャレンジ。そして今、理想のふるさとへ一歩。

  • 京のおばんざい料理講習会、乳製品加工研修やパソコンによる経営管理研修など、仲間の輪を広げながらいきいき学習。

  • 井戸端トークや研修会で家族の役割など学習し、農山漁村女性の地位向上。

自然は、地球のすべての生き物の母。地球環境悪化や自然がなくなる中、人間は破壊だけしかできない生き物なのか。いな、田んぼや里山は洪水や災害を食いとめ、トンボをはじめ多種類の生き物の育つ場。自然や地球環境を守るのはあなた、そして私たち。

  • 美しい海を守っていきたい。きれいな川を守っていきたい。清掃活動をはじめ、生活排水の意識調査や廃油での石鹸づくりなどの環境美化活動。

  • 特産の花で地域を飾る美しいむらづくり。
  • 休耕田を活用したコスモス園や芋掘り園、地域の村おこしイベントなどで、都会の人たちとのふれあい。

科学や理屈だけで人間は割り切れない。人間を置きざりにした時代のめまぐるしい変化。だからふるさとがある。待っている。心いやす交流を育みたくて。

  • 自分たちで作ったものを自分たちで売る。府内各地で朝市が開かれ、ふれあいの輪が広がる。

  • 有機栽培などによる新鮮な特産野菜を女性グループが共同栽培・共同出荷

あの春、初めて摘んだタンポポ。小川で競ったメダカとり。めぐる季節、実る恵みの喜びを都会に住む人にも届けたい。そんな気持ちで工夫重ねて贈る味わい、私たちの誇り。そして真心。

  • 柚、大豆や旬の野菜など地域の特産物を使った加工品づくり。中には生産から加工まで全て女性グループによるものも。
  • よりよいものを消費者へ。おいしいアイスクリーム、バター、チーズなども良質の牛乳があってこそ。酪農経営にも女性の力が生かされています。

  • 新鮮な魚介類はもとより、イカ、魚の燻製や貝の佃煮なども。海の幸も様々な工夫で私たちの食卓へ届けられます。

覚えていますか、子供の頃。夕暮れまで遊んだキャッチボール。捕りやすいように投げれば相手もいい球を返してくれた。私たちもキャッチボールしています。海と、山と、この大地と。

  • 田植えや稲刈り、野菜や果樹栽培はもちろんのこと、酪農でも、林業でも、漁業でもあらゆる分野で女性は大活躍。土と水と太陽と自然の恵みをしっかりと受け止めて活動するふるさとの女性たち。自然と人間のすばらしい関係がここにあります。

お問い合わせ

農林水産部流通・ブランド戦略課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4974

ryutsu-brand@pref.kyoto.lg.jp

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