令和2年度普及指導活動外部評価の概要について

京都府の農業改良普及センターでは、平成30年度から令和2年度までの3箇年に計19課題の重点計画に取り組み、このうち選定された5課題について毎年外部評価を実施し、聴取した意見を次年度以降の普及指導計画の改善に反映させてきました。令和2年度は計画の最終年度に当たり、3年間の取組の集大成として評価を受けましたので、その結果を公表します。

1.評価実施日

令和2年12月22日（火曜日）

2.委員の構成（全10人）

敬称略

区分	人数	氏名
学識経験者	2人	藤井孝夫、内田由紀子
先進農業者	2人	四方勝一、野村拓也
若手・女性農業者	2人	谷学、北川小百合
農業関係団体	1人	十川洋美
マスコミ	1人	山舗恵子
消費者・企業	1人	藤掛進
地域活性化リーダー	1人	藤原さゆり

3.評価項目

 

1.普及指導活動の進め方について（ねらいと働きかけ）

2.対象への変化について

3.農業応援隊など、関係機関との連携について

4.総合コメント

4.評価課題

 

課題番号	普及センター	課題の分野	重点課題名
30-01	京都乙訓	人組織	経営発展段階に応じた就農者支援
30-02	山城北・南	もの販路	宇治茶の持続的発展のための生産体制の強化 ～てん茶生産技術と相楽東部の茶産地支援～
30-03	南丹	地域絆	集落における移住者の受け皿体制づくり
30-04	中丹東・西	もの販路	需要に応じた水田農業の推進
30-05	丹後	人組織	若い就農者などへの発展段階に応じた伴走支援

5.評価結果と普及計画の反映状況

（1）課題番号30-01（PDF：222KB）
（2）課題番号30-02（PDF：215KB）
（3）課題番号30-03（PDF：194KB）
（4）課題番号30-04（PDF：224KB）
（5）課題番号30-05（PDF：241KB）

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