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平成15年度第2回京都府府民参画行動指針検討委員会の開催結果
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1.日時 平成16年3月4日(木曜日)午後5時30分〜7時30分
2.場所 府庁福利厚生センター第3会議室
3.出席者
| <関係分野の専門家・実務者8名> |
(50音順・敬称略) |
| 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授 |
新川 達郎 |
(座長・参与) |
| 同志社大学法学部助教授 |
市川 喜崇 |
(今回は座長代理で議事進行・参与) |
| 立命館大学経営学部助教授 |
谷口 知弘 |
(参与) |
| 京都新聞社編集局文化報道部編集委員 |
鈴木 冨美子 |
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| 株式会社土井志ば漬本舗 代表取締役社長 |
土井 健資 |
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| (特)きょうとNPOセンター理事・事務局長 |
深尾 昌峰 |
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| (特)由良川流域ネットワーク事務局長 |
松尾 昌子 |
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| 長岡京市総務部総務課主幹 |
松尾 幹郎 |
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| <京都府> |
| 企画環境部 小田企画参事(計画・府民参画担当)ほか |
4.議事
現在までの実施状況報告
- 事務局より府民参画推進アクションプラン(HP掲載)案に沿って全体概要を報告。
- 出前語らいの状況、改善案について報告を受け、さらなる発展に向けた提案等を議論。
PDCAサイクル表記載例について
- 総務調整課、府民労働総務課、企画参事分について
- 評価は、事務局で全体集計を要約した資料等を作成し、これに委員からのコメント(おそらく取組の種類ごとぐらいに)を付し、資料とともにHP等に公開する形式を予定。
- ただし、評価の仕方も難しいので、その方法についても検討していく。
府政円卓会議の進め方について
- 進め方案及び3回の実施状況を報告し、どうすればより普及定着を図っていけるかについて議論。
来年度の委員会について
- アクションプランとして継続する予定であり、通常ベースなら3回程度開催。
- 指針の改定作業があり、基本部分は現指針を踏襲しつつ、年次計画のローリングや、PDCAサイクル、評価等の部分を充実させる方向で改定していく。
- 来年度の検討に当たっては、各部局がどれくらい府民参画に取り組んだか、その取組に対して参加者の評価(アンケート)がデータとしてあると議論しやすい。
5.会議中の意見要旨
▲個別取組について
○出前語らいについて
- 結果報告について庁内掲示板による全庁共有程度では弱い。実施課内での共有、業務の中にどうフィードバックしていくかについての検討が必要。その意味で、記入欄はもう少し広くし、様々な視点から書けるようにしておくことが望ましい。
- 結果報告書をより内部負荷がかかるように変更していくにあたっては、本音等も聞いていけるようにすべきであり、具体的なことも書けるようにすることが大事。
- 次にどうつなげるかが大事。更にそのテーマで勉強会へと続けていくとか。
- 円卓会議を出前語らいの発展型としてやっていけないかと思っている。
- アンケート結果に時間外対応に前向きな意見と、そうでない意見があったが、代休の取り方等時間にあった仕組みが作られれば解決すると思う。
- 取組意欲を高めるために、喜んで行きたくなるような待遇を考えられないか。
- 直接府民と接する窓口的な業務の担当課と、企画参事のような抽象的な業務の担当課では、見えている府民像が異なる(二面性がある)ことに気をつけること。
○府民参画カレンダーについて
○府政円卓会議について
- 実施されたテーマについても開催地が変わればまた違う内容になる。たとえば、介護移送は北部の方が切実な問題。除細動器についても、マラソン大会で2名の死者が出ている福知山では非常に救命意識が高まっている。1回で終わるのはもったいない。同様の会議を北部でも開いてほしい。
- 政策決定過程を論ずるものもあれば、地域の課題を論ずるものもある。地域の課題は、地域の人の手にどう渡していくか、府が呼びかけた会議であっても、主体が代わっていって根付いていかせることが必要。
- 介護移送の円卓会議に参加した人から、実際よい会議だったという感想を聞いた。
- 円卓会議をやった中からどんな課題を吸い上げるのか。参加者へのアンケート等で確認する。また吸い取った点を参加者に投げかける。参加者の方も会議に参加して、更に何かしたいと思っても何をしたらいいのかがわからなかったりしている。どう政策に結びつけるのか、行政側は意識しておく必要あり。
- 実施事例はいずれも有意義な取組であったが、結果的に少し大層なケースとなった。もっと気軽に話し合える、小回りの利く意見交換の場でよい。
- 審議会、委員会の中でワークショップ的に入れ込む方法もある。円卓会議と名乗って定着を図ることが重要。
- 井戸端会議的な気軽で簡単なものから、実施事例のようなものまで形態別の例示を「進め方」に盛り込んでもよい。
- 企画参事で実例を取り組むべき。「京都府の未来研究会」の円卓版などもよいのでは?
▲PDCAサイクル・評価について
○外部評価について
- 評価するのは難しい。外部評価がこの委員だけでよいか?公募も必要では?
- 評価しやすいものはよいが、評価しにくいものもある。HPだとヒット数のカウントでわかるかもしれないが、パンフレットの効果などはわからない。
- 評価に客観性を持たせる必要があるが、なかなか難しい。根付かせていこうという視点で評価することが大事。
- 指針で外部評価といっているのでこの表現だが、実際はコメント程度との解釈でよい。
- 指針を作った立場からのコメントというのであれば出せる。
- とりあえず、外部からのコメントをつける形でやってみて、同時に「検討の仕方」も検討していけばよいのではないか。
- 事務事業評価のように膨大な資料を公開しても、なかなか府民の関心を得られない。内容を要約して読み物としておもしろいものにしたい。それ+基礎データがあるとよい。
○内部評価について
- このPDCAサイクル表はISOの進行管理表をモデルにしていると思うが、ISOは目標管理(目標達成評価)であり、その意味では自己評価だけで評価は可能。
- 評価の指標がバラバラになると思われるので、内部同士で互いに評価しあうのもよい。
- Planが少なければ達成率は上がる。Planの妥当性を判断する視点も必要。
- 府民参画を根付かせていくことが目的であれば、内部で互いに競い合っていけるように仕組む必要がある。
以上 |
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