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「文化財を守り伝える京都府基金」寄附者への緑陰講座、特別拝観の提供について

 この度、1月28日(木曜日)までに「文化財を守り伝える京都府基金」へ寄附していただいた方を対象に、石清水八幡宮様と慈照寺(銀閣寺)様の特別の御協力により、田中 恆清様(石清水八幡宮宮司、神社本庁副総長)と有馬賴底様(臨済宗相国寺派管長、京都仏教会理事長)の緑陰講座と重要文化財や国宝の特別拝観が実現することになりました。

 寄附者の中から、ご希望の方を各30名ご招待いたします。

 

石清水八幡宮緑陰講座・特別拝観

日時 平成22年2月21日(日曜日)14時から
場所 京都府八幡市八幡高坊30
内容 田中恆清様のご講話と重要文化財特別拝観 

 

石清水八幡宮とは。
 京都府西南部、桂川、宇治川、木津川の合流する地点近くの男山(標高142m)に鎮座。
 貞観元年(859)、豊前(大分)の宇佐八幡宮を、都の裏鬼門(西南)に勧請(分社)。
 以後、朝廷の崇敬が厚く、伊勢神宮に次ぐ国家第二の宗廟として栄えた。源氏との関係も密接で、鎌倉・室町幕府の将軍の崇敬も盛んで、八幡宮が各地に勧請され、八幡信仰は全国に普及した。近世になっても、織田信長、豊臣秀吉、徳川幕府の援助を受けた。
 創建当初から神仏習合しており(神宮寺は護国寺)、男山の山上、山下に多くの坊舎が立ち並んでいた。泉坊に隠棲した寛永の三筆の一人、松花堂昭乗は有名。しかし、明治維新後の廃仏毀釈によって、大半の坊舎、仏像などは廃棄された。
 八幡造といわれる本殿、外殿をはじめ、社殿16棟が重要文化財、摂社の3棟1基が府指定文化財。
 本殿と外殿の間にある樋は、信長が社殿を修造した時、黄金を使用したとされ、現在も金色に輝いている。
 その他、石清水八幡宮文書、木造童形神坐像、石燈籠などが6件が重要文化財、木造神像が府指定文化財、松花堂跡が国史跡、御文庫と神楽殿横のクスノキ2本が府指定天然記念物など、文化財多数。

 

 

慈照寺(銀閣寺)緑陰講座・特別拝観  ※定員に達しましたので、受付を終了しました。

日時 平成22年3月7日(日曜日)14時から
場所 京都市左京区銀閣寺町2
内容 有馬賴底様のご講話と国宝特別拝観 

 

慈照寺(銀閣寺)とは。
 室町幕府8代将軍、足利義政が祖父3代将軍・義満の北山殿(金閣寺)をまねて、東山山麓に造営した東山殿を、義政の死後に寺としたもの。
 東山文化の象徴で、世界文化遺産「古都京都の文化財」を構成する17社寺城の一つ。
 義政が、応仁の乱後の争乱をよそに非常な熱意で造営した山荘で、義政はここで風流三昧の生活を送ったとされる。
 銀閣、東求堂の2棟が国宝、境内は国指定史跡、義政が崇拝した夢窓漱石作庭の史跡及び特別名勝西芳寺庭園(苔寺)を模し、京都や奈良の名石、名木を集めて作庭した庭園は国指定特別史跡・特別名勝。その他美術工芸品など文化財多数。 
 

 

寄附の方法と緑陰講座・特別拝観の申込み方法

 寄附は、ホームページから直接お申込頂くか、ファックス、郵送、又は電子メールでお申込ください。
 寄附申込書は、ホームページ(www.pref.kyoto.jp/furusatokifu/)から取得いただくか、担当課にご請求願います。

 寄附申込の際に、通信欄に「石清水八幡宮希望」か「銀閣寺希望」と明記下さい。

お問い合わせ先


京都府 文化環境総務課
 〒602-8570
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
  TEL.075(414)4181
  FAX.075(414)4187
  E-MAIL:bunkanso@pref.kyoto.lg.jp