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夏休みこども「がん教室」を開催しました

 

  7月26日に京都府立医科大学附属病院で開催された夏休みこども「がん教室」に
 46名(小学生5、6年生とその保護者 23組)参加いただきました!!

 午前の前半に、「がん」に関して、医師・がん経験者・管理栄養士の授業を受けてもらい、
 午前の後半からは、「病院内探検」で医療機器の体験、見学をしてもらいました。

     こども真剣

1 がんの講義(大学の講義室)

①「がんの知識」について  消化器内科 吉田 直久 先生 

    がんの病態・予防・治療についての講義と、院内探検先の内視鏡室、放射線科や外来化学療法センターについて説明していただきました。

     吉田先生 

 ②『皆さんに伝えたいがんの話(体験談)』  京都府がん教育推進メッセンジャー

   ご自身の肺がん体験談を通じて、家族の支え、がんの早期発見の重要さ、命の大切さについて、お話いただきました。

  松本さん                                    

 

 ③『がんを防ぐ食事』 栄養管理部  明石 有佳 先生

   がんを予防するためのバランスのとれた食事などについて説明をしていただきました。

   栄養管理士 サンプル
 

 2 病院内探検

 探検スポット (病院の3箇所を3グループで探検してもらいました!!)

   ①外来化学療法センター
   →抗がん剤の注射や点滴などを行うところで、薬による治療などについて説明していただきました。

    化学療法1  点滴体験


   ②放射線科
   →放射線による検査や治療を行うところで、放射線の医療機器や、実際の画像などを見てもらいました。
     放射線科1  放射線科2

         放射線科3  放射線科4

 

   ③内視鏡室
   →手術シュミレーターを用いて仮想がん細胞を親子で取り除く操作体験、腹部に超音波をあててエコー診断体験をしてもらいました。
         内視鏡室1  内視鏡室2

   

参加者(こども・保護者)の感想  

(こどもの感想)

●「がん」は怖くて、辛い手術に耐えなければいけないと思っていましたが、最新の機械などで早めに発見すれば治療できることがわかりました。もしなってしまったら、落ち込まないで治そうと思いました。 

●授業で学んだことを家の人に伝えていきたいです。

●今日、初めて「がん」についてよく考えることができました。早く見つけることができれば治療できることがわかったのでよかったです。

●早めに健診を受けること、塩分を控えた食事をすること、などがわかりました。「がん」になってもパニックになったりせず、落ち着いて行動したらよいこともわかりました。

●放射線で「がん」の治療ができることを初めて知りました。抗がん剤の治療も進歩していると思いました。内視鏡を操作することができて、貴重な体験ができました。

●このような機会を増やしてほしいと思いました。短い時間でしたが、色々な体験ができて大変良かったです。

●「がん」と聞くと、すごく重い病気で、治らないのではと思っていましたが、正しい情報を聞いたら、少し安心できました。

●10年、20年後に自分の体の体調を管理して、「がん」にならないようになれたらと思います。

●「がん」への意識も大切だということや、意外と身近なことで「がん」の予防ができることを知れたので良い体験になりました。普段、見れない医療機器なども見学できてよかったです。

●「がん」は二人に一人がなる病気で、親から子供へうつったり、遺伝したりしないことが初めてわかりました。

●親切に教えていただき、わかりやすかったです。いろいろ体験できて、とてもいい夏休みの思い出になりました。ありがとうございました。またこのような教室があれば参加したいです。

●「がん」の治療のための工夫や発展がとても優れていました。将来は人のために役立つこと、今の世界に役立つことをしたいと思いました。

● 家族や身近な人にお酒を控えめにして、たばこは吸わないように言いたいです。自分のできることからやっていきたいです。

●いろいろな体験をしたり「がん」の勉強をしたりして楽しかったです。体験で楽しかったのは、すべてです。大腸ポリープをとる作業や、抗がん剤の治療で椅子に実際に座ったり、MRIや放射線治療など楽しかったです。

●家でゲームばかりしないで、外に出て、運動したり、野菜を多く食べるなどして「がん」を予防したいと思います。
 

(保護者の感想)  

1 医師による「がん」についての授業 

 ●先生が優しく説明してくださりよかったです。「がん」の予防には運動が効果的だと知りました。

 ●生活習慣により「がん」の発生が左右されることがわかりました。

 ●早期発見のための検診とリスクを減らす生活が大切だと思い知りました。大変わかりやすかったです。

 ●「怖い」というイメージから「予防できる」というイメージに変わりました。

2 がん経験者の体験談

 ●「がん」になった方の気持ちが、自分だったらと考えることができました。

 ●「がん=死」と、まだまだ考えてしまい、パニックになってしまうと思います。そのことを話してくださり、また今は早期発見で治療を行えば「がん」は治るということで希望がもてました。がん検診は大切だということも、よくわかりました。

 ●子供への体験談として、心の動きなどを丁寧に説明していただいたのでよかった。

 ●早期発見が大事なことが伝わりました。

 ●喫煙されていなくても、肺がんになられたと聞き、人ごとではないと思いました。

3 栄養士による食生活と生活習慣の指導について

 ●野菜の1日摂取量のサンプルを用意していただき、感覚的によくわかりました。健康のために今日教えていただいた、塩分についてや栄養についての知識を活かして料理したいと思います。

 ●実際の量をサンプルで用意していただいたので、すごくわかりやすかったです。

 ●食生活の改善により予防ができることがわかりました。

 ●予防12ヶ条のうち5ヶ条が食生活に関することなので驚きました。見直したいと思います。

4 病院内探検について

 ●普段、見ることのできない放射線治療室や、直接触れることのできない、内視鏡の操作などをさせていただき、とてもわかりやすく、貴重な体験をさせていただきました。化学療法室では患者さん主体に安心して治療が受けられるように配慮されていることを知り、大変な治療も安心して受けられそうな感じが伝わりました。

 ●実際の治療の現場で直接触れることができ、貴重な体験はありがたかったです。

 ●大学病院のよさがわかりました。患者さんのために工夫されているのがよくわかりました。

 ●「がん」の診断および治療に関連するところを短時間で説明していただけてよかったです。見学のみでなく、機器の操作もでき、子供にとってもよかったです。

 

お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp

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