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京丹後市設置までの取組み経過

平成16年4月1日、中郡峰山町・大宮町、竹野郡網野町・丹後町・弥栄町、熊野郡久美浜町の合併により成立

平成12年

2月9日

  • 21世紀の市町村のあり方、市町村合併や事務の共同化等について、調査研究を行うため、京都府と京都府市長会、京都府町村会が共同して「市町村行財政研究調査会」を設置

平成13年

2月5日

3月23日

  • 市町村行財政研究調査会の研究調査報告を踏まえ、今後の市町村のあり方に関する幅広い議論を呼びかけるため、京都府、京都府市長会、京都府町村会の三者共同で、「これからの市町村のあり方について」を公表

6月11日

  • 加悦町、岩滝町、伊根町、野田川町、峰山町、大宮町、網野町、丹後町、弥栄町、久美浜町(以下「丹後10町」という)の町長が「市町村合併問題研究会」を開催

7月4日

  • 今後の市町村行財政のあり方について、地域に即して幅広く検討することが必要であることから、京都府・市長会・町村会が共同で、府内各地域ごとに「行政改革推進地域会議」の設置を各市町村に呼びかけ。

7月6日

  • 峰山町、大宮町、網野町、丹後町、弥栄町、久美浜町(以下「丹後6町」という。)の助役、総務、企画、財政担当課長等が「丹後6町合併問題研究会」を開催

7月27日

  • 「丹後地域行政改革推進会議」を設置
    • 宮津市、丹後10町の各市町長と京都府宮津・峰山地方振興局長で構成
  • 丹後地域行政改革推進会議に「峰山地域分科会」を設置
    • 丹後6町の町長と京都府峰山地方振興局長で構成

10月12日

  • 「峰山地域分科会」で分科会の目標と今後の取り組みについて協議、確認
    • 年度内の法定合併協議会設置に向けて取り組みを進めていくこと
    • 知事に合併重点支援地域の指定を要望していくこと
    • 住民への啓発事業に積極的に取り組んでいくこと

10月24日

  • 丹後6町長等が知事に「全国リレーシンポジウム」の開催を要望

12月8日

  • 「市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム2001in京都」開催(会場:京都府丹後文化会館<峰山町>)

平成14年

1月11日

  • 丹後6町の町長が、京都府知事に「合併重点支援地域」の指定要請と合併協議会への府の支援を要望

2月4日

3月11日

  • 網野町議会で、法定協設置議案を可決

3月13日

  • 丹後町議会で、法定協設置議案を可決

3月18日

  • 弥栄町議会で、法定協設置議案を可決

3月20日

  • 峰山町議会で、法定協設置議案を可決

3月22日

  • 大宮町議会と久美浜町議会で、法定協設置議案を可決

4月1日

  • 「峰山町・大宮町・網野町・丹後町・弥栄町・久美浜町合併協議会」を設置

4月17日

  • 第1回合併協議会開催

4月24日

  • 合併協議会インターネットホームページ開設

5月9日

  • 合併協議会だより創刊

10月1日

  • 新市の名称公募を開始(10月31日まで)

11月22日

  • 第6回合併協議会開催
    • 合併の方式を「新設合併」とすること、合併の期日を「平成16年3月1日」とすること、新市の事務所の位置を「現峰山町役場」とすることを確認

12月24日

  • 第7回合併協議会開催
    • 新市の名称を「京丹後市」とすることを確認

平成15年

7月23日

  • 第13回合併協議会開催・合併期日を「平成16年4月1日」に変更することを確認

7月31日

  • 第14回合併協議会開催・全協議項目について協議終了

8月11日

  • 合併協定調印

9月18日

  • 丹後6町各議会で廃置分合申請を可決

9月19日

  • 丹後6町の町長から、京都府知事に廃置分合の申請
    丹後6町で「京丹後市準備局」を設置

10月10日

  • 京都府議会で丹後6町の廃置分合を議決

10月14日

  • 京都府知事が丹後6町の廃置分合を決定

11月4日

  • 総務大臣告示

平成16年

4月1日

  • 「京丹後市」発足

法定協議会設置後の詳細は、京丹後市ホームページ(外部リンク)をご参照ください。

 

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