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更新日:2018年3月27日

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平成29年度海外調査

海外調査の目的

京都府が抱える重点課題への対応や今後の中・長期的な施策展開の検討、さらには、それらを踏まえた議会からの政策提言に資するため、京都府議会において国内での情報収集だけでは得られない生の情報や知見を求めて海外の先進事例を調査・研究することを目的とする。

派遣場所、期間及び派遣議員

京都府議会フィンランド・イギリス調査団

派遣場所

フィンランド共和国、英国

期間

平成29年8月27日(日曜日)~9月3日(日曜日)

派遣議員

二之湯真士、尾形  賢、岸本 裕一、磯野  勝、本田 太郎、前窪義由紀、成宮真理子、森下 由美、岡本 和德、諸岡 美津

調査報告

京都府議会ドイツ・オランダ調査団

派遣場所

ドイツ連邦共和国、オランダ王国

期間

平成29年8月27日(日曜日)から9月3日(日曜日)

派遣議員

秋田 公司、池田 正義、兎本 和久、藤山裕紀子、中村 正孝、加味根史朗、本庄 孝夫、田中美貴子、北川 剛司、小鍛治義広

調査報告

海外調査報告会

海外調査の成果を府議会全体で共有するとともに、目に見える形で府民の皆さんに示すことを目的として、帰国から約3週間後の9月29日に公開で海外調査報告会を開催した。

報告会は、同志社大学大学院総合政策科学研究科 新川達郎教授をアドバイザーに迎え、各調査団の中でそれぞれ調査先ごとに担当議員を決め、作成された資料に基づき調査概要を報告した。

実施日時

平成29年9月29日(金曜日)午前9時から

場所

京都府議会棟 大会議室

出席者

  • アドバイザー 同志社大学大学院総合政策科学研究科 新川達郎教授
  • 京都府議会議員
  • 傍聴者 等

報告内容

海外調査に係る事前調査及び事前説明

調査に先立ち、調査先の概要について把握し、理解を深めることにより、調査を実りあるものとするため、「海外調査に係る事前調査及び事前説明」を実施した。

それぞれテーマについて同志社大学大学院総合政策科学研究科 新川達郎教授から説明を伺った後、全体の行程や調査先概要に係る資料等を確認した。

京都府議会フィンランド・イギリス調査団

実施日時

平成29年8月22日(火曜日) 午前9時30分から10時30分

場所・内容

(1)事前調査

講師:新川 達郎 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授

場所:第1委員会室

(2)事前説明

説明:JTB西日本 担当者

場所:第1委員会室

京都府議会ドイツ・オランダ調査団

実施日時

平成29年8月22日(火曜日) 午前9時30分から10時30分

場所・内容

(1)事前調査

講師:新川 達郎 同志社大学大学院総合政策科学研究科教授

場所:第1委員会室

(2)事前説明  

説明:JTB西日本 担当者

場所:第7委員会室

お問い合わせ

京都府議会事務局委員会課調査係

京都市上京区下立売通新町西入

ファックス:075-441-8398