ページの先頭です。

共通メニューをスキップする

京都府トップページへ

府政情報 | 暮らし・環境 | 教育・文化 | 健康・福祉・人権 | 産業・しごと | 地域振興 | 京都の魅力・観光

ここまでが共通メニューです


サイト内の現在位置です: 京都府トップ » 健康・医療 » 心の健康のためのサービスガイド

> トップ > 心の健康について > 〈アルコール問題〉妊婦と飲酒

[心の健康について]

〈アルコール問題〉 妊婦と飲酒

妊娠中の飲酒はお母さんだけでなく、胎児にも深刻な影響をおよぼします。妊娠中あるいは妊娠する可能性がある女性は、飲酒しないようにしたいものです。

1胎児性アルコール症候群

ご存知のように胎児はお母さんとヘソの緒でつながっており、ヘソの緒と胎盤を通してお母さんから栄養をもらいますが、アルコールもその例外ではなく、お母さんが酔うと胎児も酔う、というように胎児は直接影響を受けます。アルコールによる胎児の異常を胎児性アルコール症候群(FAS:fetal alcohol syndrome)といいます。FASによって、脳障害や発達障害が引き起こされやすくなります。

また、どの程度の飲酒量が有害かという点については現在のところまだはっきりはしていませんが、胎児に対する危険が最も大きいのは妊娠初期の数週といわれています。

わが国のFASの特徴

  1. 発達障害は軽度だが、回復しづらい。
  2. 顔面の特徴は見逃されやすい(注1)
  3. 注水神経系の障害は他動と言語発達の遅延した程度の軽度の知的障害である。

注1)顔面の特徴とは、短い上向きの鼻、小さな鼻腔と扁平な鼻翼と鼻根、短くて小さな眼裂、薄い上唇などをさします。

2乳汁にもアルコールが含まれる

母親が飲酒をすると、吸収されたアルコールは速やかに乳汁に出ます。そして、母親の体内にアルコールが存在する限り、アルコールの入った乳汁が作り続けられるのです。さらに、アルコールには、乳汁の分泌を低下させる働きもあります。

そのほかにも、アルコールを含んだ乳汁を飲むと乳児の睡眠時間が短くなったり、運動能力の発達が遅れるなど種々の影響が考えられます。母乳で子どもを育てる場合には、妊娠から授乳の全期間を禁酒すべきでしょう。



ページの先頭に戻る

お問合せ先一覧 | サイトマップ | ご利用案内 | 個人情報の取扱い | 著作権・リンク等 | このサイトの考え方

Copyright (C) Kyoto Prefecture. All Rights Reserved.