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リジリエンシープログラム
(メンタルヘルス予防教育プログラム)について

1.導入

平成27年から文部科学省科学研究費助成事業「小学校通常学級におけるメンタルヘルス予防プログラムの実行可能性に関する研究」を進めておりましたが、このプログラムが、今年10月から国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の社会技術研究開発センター(RISTEX)の研究助成を受け、社会実装を進めていくことになりました。

» RISTEXプロジェクトホームページ

※社会実装とは、研究室で作られたプログラムを、実際に、一般の方が使用できる様に、橋渡していくことを意味します。

2.現状

現在、子どもの5人に1人が情緒や行動の問題、拒食症、不登校などなんらかの心の問題を抱え、いらいら、不安、うつなどは子どもにありふれた問題になっています。このプログラムは、子どもたち自身が心の危機に陥ったとしても自力で乗り越えていけることを知り、その方法を身につけること、また、精神的な病気に対する偏見を持たず、体の病気と同じように気軽に大人に相談できるようになることを目指しています。

また、症状のある子とない子が同時にプログラムを受けることにより、精神的な症状や病気に対するスティグマ(偏見)の解消にも効果があります。

3.プログラムのねらい

認知行動療法とポジティブ心理学の技法や介入法を用いた授業を通じて、子ども達が心の教育について触れるとともに、将来自分が困ったとき、あるいは周りに困った人がいるときに使うことができる方法について集団活動を通じて学び、身につけることを目指しています。

4.プログラム概要

(ア) 参加者 小学校 4〜6年生
(イ) 授業者 担任教諭 等(1日研修を実施予定:主に夏期休業中)
(ウ) 実施回数 全12回(1回45分)
(エ) 教材 ワークシート、指導案等(研究組織側で準備)
(オ) 効果指標 児童、教師、保護者向けアンケートを実施

5.プログラムの内容

回数 題名 概要
困った気持ち、つらい気持ちをつかまえよう プログラムの導入を行い,こころの教育について触れる
楽しいことを探そう 自分専用の楽しめる活動や,ストレスへの対処法を見つける
あたたかい言葉かけ 友達や自分にあたたかい言葉をかける練習を行う
きちんと伝えよう 自分と相手を大切にした主張の練習を行う
きもちとからだはどんな関係? リラクセーションの方法について学ぶ
すてきなところを探そう 自分と他者の良いところや強みに気がつく練習をする
自分の考えをつかまえよう 自分の考え方や物事の捉え方の癖に気づく
いろいろな考え方や捉え方をしてみよう より適応的な考え方や捉え方を見つけ出す
練習をする
苦手なこと・不安なことは何だろう? 苦手なこと・不安なことについて挑戦する経験をする
10 苦手なことに挑戦しよう 苦手だったこと・不安だったことをスモールステップに分解して段階的に挑戦する
11 問題を解決しよう これからの問題に対処する方法を学ぶ
12 こころの健康について学んだことをまとめよう これまでのまとめと復習を行う

昨年度から、本プログラムの一部を使った体験授業を、福祉援護課の「いのちとこころのコミュニケーション事業」にて、同志社大学・京都府精神保健福祉総合センターの共同事業として行って参りました。

メンタルヘルス予防教育プログラム (PDF 1.3MB)

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