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京都府保健環境研究所では、毎年、夏休み期間に、実験や検査を通して、身近な問題に対する意識を高めていただくことを目的に、体験教室を開催しています。
平成29年度は京都市との合同開催で小学生・2コース(京都府保健環境研究所)、中学生・3コース(京都市衛生環境研究所)の計5コースを用意しました。
7月28日(金曜日)の開催日、京都府保健環境研究所が会場の小学生コースには、事前に申込のあった51名が集まり、次の実験に真剣に取り組むとともに、楽しく過ごしていただきました。
ムラサキキャベツを使って、身の周りにある
さまざまな水溶液の酸性・アルカリ性をしらべました。
詳しい内容はこちらのテキストをご覧ください。
ムラサキキャベツで水溶液の性質を調べよう(PDF:585KB)
人のからだのしくみや成り立ちを学ぶとともに、
iPS細胞の実物を観察しました。
詳しい内容はこちらのテキストをご覧ください。
参加者の声
いろいろなしらないことやおもしろいことをやってとてもたのしかった。
ふだんつかえない道具がつかえてとても楽しかったです。
iPS細胞や細胞の意味がくわしく分かった。
そのほかにも、おもしろかった、楽しかったという感想がたくさん寄せられました。
お問い合わせ
健康福祉部健康福祉総務課 保健環境研究所 企画連携課
京都市伏見区村上町395
電話番号:075-621-4067
ファックス:075-612-3357