過去の鳥インフルエンザ情報(2007年4月分)
(「WHO感染症情報」に掲載されている内容を要約したものです)
(1)各国の情報
エジプトの状況(2007年4月11日付け)
〔1〕 エジプト保健省は鳥インフルエンザウイルスA型(H5N1)の人感染による死亡例を報告
〔2〕 その事例は昨日付けで報告した Cairo 県に住む15歳の少女
〔3〕 エジプトでは今まで34人の感染が確認され、内14人が死亡
エジプトの状況(2007年4月10日付け)
〔1〕 エジプト保健省は2事例の新たな鳥インフルエンザウイルスA型(H5N1)の人感染を確認
〔2〕 その事例はエジプト中央公衆衛生研究所と米海軍医学研究所第3部隊により確認
〔3〕 1例目:Menia 県に住む2歳の少女が4月3日に発症、翌4日に入院措置、状態は安定。初動調査によると少女は最近、庭先養鶏鳥との接触歴あり
〔4〕 2例目:Cairo 県に住む15歳の少女が3月30日に発症、4月5日に入院したが危篤状態
〔5〕 エジプトでは今まで34人の感染が確認され、内13人が死亡
カンボジアの状況(2007年4月10日付け)
〔1〕 カンボジア保健省は通算7例目の鳥インフルエンザウイルスA型(H5N1)の人感染を確認
〔2〕 その事例はカンボジアで2007年に入ってからの初症例
〔3〕 Kampong Cham省の Ponhea Kreak 地区に住む13歳の少女が4月2日に発症、翌3日に入院措置が取られたが、4月5日に死亡
〔4〕 少女の検体はプノンペンにあるパスツール研究所に送られ、H5N1であることを確認
〔5〕 初動調査によると、最近まで病鶏・死鶏が少女の住む村には存在していたこと、少女は発症前に病鶏を消費していたことが判明
〔6〕 カンボジア保健省、WHO、パスツール研究所は共同で少女との接触者のフォローアップとその地域の注意喚起を行う
〔7〕 カンボジアでは今まで7人の感染が確認され、全てが死亡
エジプトの状況(2007年4月2日付け)
〔1〕 エジプト保健省は3事例の新たな鳥インフルエンザウイルスA型(H5N1)の人感染を確認
〔2〕 その事例はエジプト中央公衆衛生研究所と米海軍医学研究所第3部隊により確認
〔3〕 1例目: Qena 県に住む4歳の少年(彼は3月28日に報告があった6歳の少女の弟)が3月26日に発症、29日に入院措置
〔4〕 2例目: Sohag 県に住む7歳の少年が3月26日に発症、29日にし入院措置
〔5〕 3例目: Qalubiea 県に住む4歳の少女が3月29日に発症、翌30日に入院措置
〔6〕 3人の子供達は各々治療を受け、状態は安定
〔7〕 3事例とも死亡鳥との接触歴があることを確認、少年達との接触者は観察下にあり、状態は良好
〔8〕 エジプトでは今まで32人の感染が確認され、内13人が死亡

