• 歯舞群島
  • 色丹島
  • 国後島
  • 択捉島

北方領土トップページ > 京都府民会議 > 特別講演会

ここから本文です。

特別講演会

令和5年度北方領土返還要求京都府民会議 特別講演

令和6年2月10日(土曜日)、京都市内において、講師に元NHK解説委員 山内聡彦氏をお招きし「どうなる北方領土問題」と題し「北方領土返還要求第42回京都府民大会」の中で「特別講演会」を開催しました。

北方領土返還要求第42回京都府民大会_特別講演

▲講師 元NHK解説委員 山内聡彦氏

北方領土返還要求第42回京都府民大会_特別講演会場

▲特別講演会場

 

令和4年度北方領土返還要求京都府民会議 特別講演

令和5年2月11日(土曜日・祝日)、京都市内において、講師に拓殖大学特任教授 名越健郎氏をお招きし「これからの北方領土問題」と題し「北方領土返還要求第41回京都府民大会」の中で「特別講演会」を開催しました。

41府民大会特別講演
▲講師 拓殖大学特任教授 名越健郎氏

41府民大会特別講演(会場全景)
▲特別講演会場

 

令和3年度北方領土返還要求京都府民会議 特別講演

令和3年度の北方領土返還要求第40回京都府民大会が新型コロナ感染拡大の影響から中止となったころから、その代替事業として当日予定していた特別講演の内容を動画で配信することとしました。ぜひご覧ください。
(令和4年2月7日(月曜日)に京都新聞広告で掲載)

北方領土返還要求京都府民会議主催
オンライン特別講演 「海から考える北方領土問題」

講師:東海大学静岡キャンパス長(学長補佐)

海洋学部 山田 吉彦 教授

令和2年度北方領土返還要求京都府民会議 特別講演は2月にオンラインで実施します。

新型コロナウイルス感染症の影響により、例年秋に実施している特別講演を2月に実施することとなりました。

今年度につきましては、現地開催ではなく、オンラインで配信しますので、ぜひご覧ください。
(※令和3年2月7日(日曜日)に京都新聞広告で掲載)

北方領土返還要求京都府民会議主催
オンライン特別講演 「海から見た北方領土問題」(YouTube 約10分程度)

講師:東海大学静岡キャンパス長(学長補佐)

海洋学部 山田 吉彦 教授

 

「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催しました

令和元年10月26日(土曜日)、京都市内で、講師に筑波大学教授 中村逸郎氏をお招きし、「北方領土問題・日露関係の現状と展望」をテーマとした「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催しました。

講演会の冒頭、中村氏は「「明日にも北方領土が返還するかも」と述べられ、ロシアのモスクワ・北方領土を訪問された写真を見せながら、「北方領土問題を交渉するうえで、「日本人の常識を逆に考えると、ロシア人の常識に近づく」ということを念頭に置く必要がある」「北方領土が返還されると、3つのメリット「世界最大級の漁場」「酪農の育成」「温泉・観光の魅力」がある。多くの魚介類が捕れ、酪農の育成により、良質な牛乳・乳製品も作られる。食生活が豊かになるという身近な事象を、北方領土問題に関心を持つきっかけとしていただきたい」「プーチン政権の先も見えてきており、政権崩壊後、ロシアが混乱期に陥り、北方領土が見放される可能性が高い。その時に、日本が人道支援を行い、ロシア人と共存し、北方領土を取り返すチャンスを伺う」等をお話されました。

参加者からは「あまり知られていないロシア、北方四島の現状、北方返還のメリットが分かり、北方領土がとても身近に感じられた」「ロシア人と日本人の考え方(常識・非常識に対する態度)の違いが領土に係る考え方の基礎になくてはならないことが分かった」「時間をかけて人道支援をしながら、ロシア人と共存、実質を目指していくことが大切と思った」等の感想が聞かれました。

特別講演会の様子

特別講演会の様子

「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催します

 北方領土返還要求に対する府民の気運を盛り上げるため、「北方領土返還要求京都府民大会 特別講演会」を開催します。
 多くの皆さんのご来場をお待ちしています。

  • 日時 令和元年10月26日(土曜日)  14時から16時まで
  • 場所 京都平安ホテル 1階 平安の間 (京都市営地下鉄烏丸線 今出川駅徒歩7分、丸太町駅徒歩10分)
  • 講師 中村逸郎 氏(筑波大学教授)
  • タイトル「北方領土問題・日露関係の現状と今後の展望」

 

注※チラシ画像をクリックいただきますと、チラシデータ(PDF)がダウンロードできます。

chirashi-tokubetsu-koenkai

 

「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催しました

平成30年11月4日(日曜日)、京都市内で、「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催しました。

村田正治会長(府議会議長)のあいさつの後、講師の三遊亭金八氏から、北方領土を題材(男性が択捉島へ行き、そこでのやり取り)とした創作落語の披露に続いて、「父が歯舞群島の志発島の出身」「落語家になり、着物を 仕立てる時に家紋を入れるため、実家に連絡したところ、島から逃げた時に着物など全部置いてきたから分からないとの回答。これが現実である。」「納沙布岬から一番近い貝殻島までは3.7キロメートル。本日の会場であるメルパルク京都から3.キロメートル地点は京都御所付近。随分、近いことが分かっていただけると思う」「元島民二世の立場で、北方領土問題の啓発に取り組んでいる。屋外での実施が多いが、素通りせずに立ち止まって聞いてもらえるよう北方領土のネタを盛り込んだ芸を披露しており、本日はそれらを披露する」など、自己紹介をまじえた話がありました。その後、北方領土南京玉すだれ」「北方領土腹話術」「寄席の踊り」を披露されながら、北方領土に関連する事項の説明をされました。

 参加者からは「落語や南京玉すだれの芸を通して、北方領土に関する話を分かりやすく説明いただいた」、「北方領土のことに関して自分事として考える機会になった」「楽しく北方領土の知識を得ることができた」「楽しさの中から興味を持って頂くことは良いことであると思った」等の感想が聞かれました。

北方領土寄席の様子(落語)1

北方領土寄席の様子(落語)2

北方領土寄席の様子(寄席の踊り)

「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催します

 北方領土返還要求に対する府民の気運を盛り上げるため、「北方領土返還要求京都府民大会 特別講演会」を開催します。
 多くの皆さんのご来場をお待ちしています。

  • 日時 平成30年11月4日(日曜)  14時から16時まで
  • 場所 メルパルク京都 6階 宴会会議場C (JR京都駅中央口から東へ徒歩2分)
  • 講師 三遊亭金八 氏(落語家・元島民二世)
  • タイトル「北方領土寄席」(北方領土創作落語・南京玉すだれ) ほか

 

注※チラシ画像をクリックいただきますと、チラシデータ(PDF)がダウンロードできます。

特別講演会チラシ

 

「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催しました

平成29年10月8日(日曜日)、京都市内で、「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催しました。

村田正治会長(府議会議長)のあいさつの後、講師の同志社大学法学部の村田教授からは、アメリカやヨーロッパの外交の現状(対日本、対ロシア関係を中心に)や北方領土問題に対する考え方、日本国内の政治や安全保障の現状、日露の共通点などお話いただいた上で、北方領土問題解決への課題としては、「日露の北方領土問題への法的解釈が違う。どう調整していくか。」「安全保障の観点から、日本を取り巻く状況は厳しい。こういう状況で、ロシアが譲歩するとは考えにくい。」「首脳間の信頼関係が重要」等と述べられました。

約180名の参加者からは「領土問題の難しさを再認識できた」「国際情勢の中から俯瞰的に話していただいて大変勉強になった」「日本の中だけの視点に陥らないようにしなければならないことを痛感した」等の感想が聞かれました。

写真:特別講演会の様子

「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催します

 北方領土返還要求に対する府民の気運を盛り上げるため、「北方領土返還要求京都府民大会 特別講演会」を開催します。
 多くの皆さんのご来場をお待ちしています。

  • 日時 平成29年10月8日(日曜日)  13時30分から15時30分まで
  • 場所 京都センチュリーホテル 瑞鳳の間 (JR京都駅中央口から東へ徒歩2分)
  • 講師 村田 晃嗣 氏(同志社大学法学部教授)
  • タイトル「国際政治の中の北方領土 ~世界は北方領土問題をどう見ているのか?~」

開催案内チラシ(PDF:203KB)

「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催

平成27年9月8日(火曜日)、京都市内で、「北方領土返還要求京都府民会議 特別講演会」を開催しました。
今年は戦後70年の節目の年にあたり、当会議にとっても京都府北方領土教育者会議が発足10年という記念すべき年にあたります。こうした中で、府内の全市町村をはじめ多くの各種団体に当会議に加入していただいたこともあり、講師に作家で、テレビなどで活躍中の竹田恒泰氏をお招きし、「ロシアよ!領土を還したまえ!」と題して、講演を頂きました。
北方領土の歴史的背景から現在の状況までを分かりやすくお話いただき、「返還要求にとって最も重要なことは、国民の意識を高めていくこと」と、熱く語られる姿に、約500名の参加者の皆さんも賛同し、返還要求への気持ちを新たにしました。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。