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<平成19年第33週>平成19年8月13日〜平成19年8月19日

今週のコメント

 今週の京都府感染症動向では、第一位感染性胃腸炎、第二ヘルパンギーナとともに順位は変わらず、また減少しました。ヘルパンギーナは南丹・乙訓で警報が出ていましたが、どちらも順調に減少しています。
 第三位の流行性角結膜炎は、今週府内でも散発してきました。
 “流行性角結膜炎”はアデノウイルスによる急性の角結膜炎で、いわゆる“はやり目”の一種です。突然、白目が真っ赤に充血して「めやに」が出たり、流涙やまぶたが腫れて発症します。伝染力が非常に強いので、片方の目に発症するともう片方にも感染したり、家庭や学校などでの流行的発生が起こりやすい感染症です。2,3週間で治りますが、中には透明な角膜に小さな混濁が生じて視力が落ちることがありますので、疑わしい症状があれば早めに医療機関を受診しましょう。手やタオルなどを介した接触でうつりますので、タオルの共用を避けるとともに、手洗い・消毒をしっかり行うことが重要です。

  全数報告の感染症

分類 報告
1類感染症 報告がありません
2類感染症 結核の報告が6件ありました
3類感染症 腸管出血性大腸菌感染症の報告が2件ありました
4類感染症 デング熱とレジオネラ症が各1件報告されました
5類感染症 アメーバ赤痢の報告が1件ありました
 
定点把握の対象となる5類感染症

定点当たりの報告数の多い上位5疾患

■京都府及び全国での定点当たりの報告数が多い上位5疾患

感染症名 定点当たりの報告数
京都府 全国
1 感染性胃腸炎 2.51 2.26
2 ヘルパンギーナ 0.72 1.78
3 流行性角結膜炎 0.56 0.62
4 水痘 0.47 0.60
5 流行性耳下腺炎 0.47 0.29

■基幹定点

細菌性髄膜炎とマイコプラズマ肺炎が各1件、無菌性髄膜炎が2件報告されました


■眼科定点

流行性角結膜炎の報告が10件ありました

■京都府での定点当たりの報告数が多い上位5疾患の推移


先週からの推移は次のとおりです。
第1位〜第3位は先週から変わりありません。
第1位 感染性胃腸炎 2.71→2.51 、第2位 ヘルパンギーナ 2.18→0.72 、第3位 流行性角結膜炎 0.89→0.56 で、全て減少。
第4位には、先週第7位の流行性耳下腺炎と第9位の水痘が同数で入っています。0.25→0.47 ・ 0.36→0.47 と、どちらもやや増加しました。



疾患ごとのページへのリンク

■京都府

インフルエンザ 咽頭結膜熱 A群溶血性連鎖球菌咽頭炎 感染性胃腸炎 水痘
手足口病   伝染性紅斑   突発性発疹   百日咳   風疹
ヘルパンギーナ   麻疹(成人麻疹を除く)  	  流行性耳下腺炎   急性出血性結膜炎   流行性角結膜炎

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