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<平成19年第38週>平成19年9月17日〜平成19年9月23日

今週のコメント

 今週も、感染性胃腸炎が第一位でした。しかし、高い値ではありません。第二位は突発性発疹でしたが、第二位から第五位ヘルパンギーナまではほとんど同じ発生レベルでした。このうち、ヘルパンギーナは南丹と山城北に集中していますが、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・突発性発疹・水疱は京都府全域で散発しています。例年の傾向から、今後、ヘルパンギーナは減少し、逆にA群溶血性レンサ球菌咽頭炎が増加すると思われます。水疱は晩秋に増えはじめ、年末から初夏にかけて増加するという流行パターンを取ります。突発性発疹には季節性がありません。いずれもありふれた子どもの感染症ですが、これから朝晩の寒暖の差が大きくなり、かつ運動会などの子どもの行事も多い季節になりますので、子どもが疲れすぎないよう体調に気をつけることが大事です。

  全数報告の感染症

分類 報告
1類感染症 報告がありません
2類感染症 結核の報告が2件ありました
3類感染症 腸管出血性大腸菌感染症の報告が3件ありました
4類感染症 デング熱の報告が1件ありました
5類感染症 アメーバ赤痢の報告が1件ありました
 
定点把握の対象となる5類感染症

定点当たりの報告数の多い上位5疾患

■京都府及び全国での定点当たりの報告数が多い上位5疾患

感染症名 定点当たりの報告数
京都府 全国
1 感染性胃腸炎 3.09 2.94
2 突発性発疹 0.49 0.72
3 水痘 0.45 0.42
4 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.44 0.77
5 ヘルパンギーナ 0.43 0.98

■基幹定点

細菌性髄膜炎と無菌性髄膜炎が各2件、マイコプラズマ肺炎が1件報告されました


■眼科定点

流行性角結膜炎の報告が3件ありました

■京都府での定点当たりの報告数が多い上位5疾患の推移


先週からの推移は次のとおりです。
第1位は今週も変わらず感染性胃腸炎 3.35→3.09 。以下、第2位 突発性発疹 0.60→0.49 、第3位 水痘 0.33→0.45 、第4位 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.53→0.44 、第5位 ヘルパンギーナ 0.76→0.43 となっています。
水痘がやや増加、ほかはやや減少しました


疾患ごとのページへのリンク

■京都府

インフルエンザ 咽頭結膜熱 A群溶血性連鎖球菌咽頭炎 感染性胃腸炎 水痘
手足口病   伝染性紅斑   突発性発疹   百日咳   風疹
ヘルパンギーナ   麻疹(成人麻疹を除く)  	  流行性耳下腺炎   急性出血性結膜炎   流行性角結膜炎

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