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<平成19年第40週>平成19年10月1日〜平成19年10月7日

今週のコメント

 今週も、感染性胃腸炎が第一位でした。乙訓保健所管内で定点あたり9(注意報基準値10)やや高い数値を示しています。そのほかは特に目立った流行はなく、突発性発疹以下いずれも高い数値ではありません。
 感染性胃腸炎は、ウイルスや細菌などさまざまな原因で腹痛や下痢などをきたす病気の総称で、季節によって流行する原因が異なります。例年、晩秋からノロウイルスなどウイルス性のものが年末にかけて増え、春にロタウイルスによるものがなだらかな山を作ったあと、夏には病原性大腸菌やサルモネラなどいわゆる食中毒菌によるものが増加します。集団発生の原因にもなりうる疾患ですので、発生している地域では注意が必要です。

  全数報告の感染症

分類 報告
1類感染症 報告がありません
2類感染症 結核の報告が5件ありました
3類感染症 腸管出血性大腸菌感染症の報告が8件ありました
4類感染症 報告がありません
5類感染症 報告がありません
 
定点把握の対象となる5類感染症

定点当たりの報告数の多い上位5疾患

■京都府及び全国での定点当たりの報告数が多い上位5疾患

感染症名 定点当たりの報告数
京都府 全国
1 感染性胃腸炎 3.50 3.16
2 突発性発疹 0.58 0.74
3 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.47 0.95
4 ヘルパンギーナ 0.36 0.55
5 水痘 0.28 0.37

■基幹定点

報告がありません


■眼科定点

流行性角結膜炎の報告が3件ありました

■京都府での定点当たりの報告数が多い上位5疾患の推移


先週からの推移は次のとおりです。
第1位は今週も感染性胃腸炎、3.16→3.50 のやや増加。
第2位 突発性発疹 0.66→0.58 、第3位 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.45→0.47 の横ばいです。
第4位はヘルパンギーナ 0.51→0.36 とやや減少しました。
第5位は先週7位の水痘 0.23→0.28 です。


疾患ごとのページへのリンク

■京都府

インフルエンザ 咽頭結膜熱 A群溶血性連鎖球菌咽頭炎 感染性胃腸炎 水痘
手足口病   伝染性紅斑   突発性発疹   百日咳   風疹
ヘルパンギーナ   麻疹(成人麻疹を除く)  	  流行性耳下腺炎   急性出血性結膜炎   流行性角結膜炎

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