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<平成19年第43週>平成19年10月22日〜平成19年10月28日

今週のコメント

 今週の京都府感染症動向では、第一位・感染性胃腸炎と第二位・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は先週と変わらず、第三位に水痘が入りました。いずれもまだ高い数値ではありませんが、これから年末にかけて増える疾患です。すでに発生している地域では注意してください。
 なかでも今年のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、例年に比べて高いレベルで推移してきました。抗生物質がよく効きかつ十分な治療が必要な疾患ですから、疑わしい症状が現れたら早めにかかりつけの先生を受診してください。
 第四位に入った流行性角結膜炎は南丹保健所管内で発生しており、その他の医療圏からの報告はありません。

  全数報告の感染症

分類 報告
1類感染症 報告がありません
2類感染症 結核の報告が12件ありました
3類感染症 腸管出血性大腸菌感染症の報告が4件ありました
4類感染症 レジオネラ症の報告が1件ありました
5類感染症 報告がありません
 
定点把握の対象となる5類感染症

定点当たりの報告数の多い上位5疾患

■京都府及び全国での定点当たりの報告数が多い上位5疾患

感染症名 定点当たりの報告数
京都府 全国
1 感染性胃腸炎 3.33 3.86
2 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 0.75 1.19
3 水痘 0.52 0.61
4 流行性角結膜炎 0.39 0.58
5 突発性発疹 0.32 0.65

■基幹定点

マイコプラズマ肺炎の報告が1件ありました


■眼科定点

流行性角結膜炎の報告が7件ありました

■京都府での定点当たりの報告数が多い上位5疾患の推移


先週からの推移は次のとおりです。
今週も第1位・2位は感染性胃腸炎・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎です。それぞれの定点当たりの報告数は 3.59→3.33 ・ 0.70→0.75 。第3位の水痘は 0.31→0.52 でやや増加、先週より順位が上がりました(先週第4位)。
第4位には流行性角結膜炎がはいりました。0.17→039 。第5位は先週第3位の突発性発疹 0.50→0.32 です。


疾患ごとのページへのリンク

■京都府

インフルエンザ 咽頭結膜熱 A群溶血性連鎖球菌咽頭炎 感染性胃腸炎 水痘
手足口病   伝染性紅斑   突発性発疹   百日咳   風疹
ヘルパンギーナ   麻疹(成人麻疹を除く)  	  流行性耳下腺炎   急性出血性結膜炎   流行性角結膜炎

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