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<平成19年第47週>平成19年11月19日〜平成19年11月25日

今週のコメント

 今週の京都府感染症動向では、第一位感染性胃腸炎、第二位A群溶血性レンサ球菌咽頭炎でした。感染性胃腸炎は乙訓で定点当たり14.75と高い数値を示しています。丹後のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎はやや減少しましたが、まだ警報継続基準を上回っています。
 第五位にインフルエンザが入ってきました。京都府全体ではまだ高い値ではありませんが、山城北や丹後からはすでに複数の報告があります。 インフルエンザ予防の基本は、流行前に予防接種を受けることです。インフルエンザワクチンにははしかやポリオのワクチンのような100%近い発症予防効果はありませんが、高熱や重篤な合併症など重症化を防ぐ効果があります。一般に、接種をしてからウイルスに対する抵抗力が現れるまでには2週間程かかりますので、接種は11月から12月中旬までが適当です。実際の接種についてはかかりつけの先生によく相談してください。また、人込みを避けたり、十分な栄養や休息をこころがけたり、外出時のマスクや帰宅時のうがい・手洗いを励行することは、インフルエンザだけでなく一般のかぜ予防にも重要です。

  全数報告の感染症

分類 報告
1類感染症 報告がありません
2類感染症 結核の報告が8件ありました
3類感染症 報告がありません
4類感染症 報告がありません
5類感染症 後天性免疫不全症候群の報告が1件ありました
 
定点把握の対象となる5類感染症

定点当たりの報告数の多い上位5疾患

■京都府及び全国での定点当たりの報告数が多い上位5疾患

感染症名 定点当たりの報告数
京都府 全国
1 感染性胃腸炎 6.51 8.97
2 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 1.13 1.51
3 水痘 0.67 1.28
4 流行性角結膜炎 0.61 0.56
5 インフルエンザ 0.28 1.53

■基幹定点

無菌性髄膜炎の報告が1件ありました


■眼科定点

流行性角結膜炎の報告が11件ありました

■京都府での定点当たりの報告数が多い上位5疾患の推移


先週からの推移は次のとおりです。
第1〜3位まで順位の変動はありません。
第1位 感染性胃腸炎 6.19→6.51 、第2位 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 1.04→1.13 、第3位 水痘 0.68→0.67 。
第4位は先週9位の流行性角結膜炎 0.11→0.61 です。
第5位に今季初でインフルエンザがはいりました。 0.13→0.28 。
グラフにはありませんが、突発性発疹も第5位です。0.36→0.28 です。


疾患ごとのページへのリンク

■京都府

インフルエンザ 咽頭結膜熱 A群溶血性連鎖球菌咽頭炎 感染性胃腸炎 水痘
手足口病   伝染性紅斑   突発性発疹   百日咳   風疹
ヘルパンギーナ   麻疹(成人麻疹を除く)  	  流行性耳下腺炎   急性出血性結膜炎   流行性角結膜炎

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