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<平成19年第48週>平成19年11月26日〜平成19年12月2日

今週のコメント

 感染性胃腸炎とインフルエンザが徐々に上がってきました。感染性胃腸炎は九州地方を中心に府県単位で警報の出ている自治体があり、インフルエンザは定点あたりの報告数が北海道ですでに注意報基準の10を越えました。今年は全国的にインフルエンザ流行の始まりが早いようです。一般に、ワクチン接種をしてからウイルスに対する抵抗力が現れるまでに2週間程かかりますので、接種を予定している方は早めに接種しましょう。
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、丹後の警報が解除されましたが、まだ京都府全体で散発しています。抗生物質による治療が有効な疾患ですから、疑わしい症状が出現したら早めにかかりつけの先生を受診しましょう。

  全数報告の感染症

分類 報告
1類感染症 報告がありません
2類感染症 結核の報告が8件ありました
3類感染症 腸管出血性大腸菌感染症の報告が1件ありました
4類感染症 レジオネラ症の報告が1件ありました
5類感染症 報告がありません
 
定点把握の対象となる5類感染症

定点当たりの報告数の多い上位5疾患

■京都府及び全国での定点当たりの報告数が多い上位5疾患

感染症名 定点当たりの報告数
京都府 全国
1 感染性胃腸炎 10.13 13.59
2 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 1.29 1.81
3 水痘 0.87 1.66
4 RSウイルス感染症 0.41 0.69
5 インフルエンザ 0.40 2.29

■基幹定点

報告がありません


■眼科定点

流行性角結膜炎の報告が5件ありました

■京都府での定点当たりの報告数が多い上位5疾患の推移


先週からの推移は次のとおりです。
第1〜3位の順位は先週と同じです。第1位の「感染性胃腸炎」は 6.51→10.13 と大幅に増加しています。
第2位の「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」は 1.13→1.29 、第3位「水痘」は 0.67→0.87 です。
第4位には先週9位の「RSウイルス感染症が」はいりました。 0.16→0.41 。第5位は「インフルエンザ」 0.28→0.40 です。


疾患ごとのページへのリンク

■京都府

インフルエンザ 咽頭結膜熱 A群溶血性連鎖球菌咽頭炎 感染性胃腸炎 水痘
手足口病   伝染性紅斑   突発性発疹   百日咳   風疹
ヘルパンギーナ   麻疹(成人麻疹を除く)  	  流行性耳下腺炎   急性出血性結膜炎   流行性角結膜炎

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