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西脇知事と行き活きトーク バックナンバー(第3回)

第3回 西脇知事と行き活きトーク 新総合計画「府民意見交換会」in 南丹  開催概要

開催日時】平成30年10月7日(日曜日)13時30分から15時

【開催場所】ガレリアかめおか(亀岡市余部町宝久保1-1)

【テーマ】 「京都丹波ブランド」のさらなる魅力発信に向けて

【参加者】

  • 黒川 孝宏さん 京都丹波ビジョン懇話会委員 前亀岡市文化資料館館長(コーディネーター)
  • 佐藤 伸二さん JR西日本ホテルズ 総料理長
  • 篠田 吉史さん 京都学園大学バイオ環境学部 准教授
  • 長野 豊さん 京・来て観て丹波の会 会長
  • 谷 文絵さん 絵本のお店「絵本ちゃん」代表
  • 平賀 優花さん 京都丹波・写ガール隊 隊長
  • 西脇 隆俊 知事

会場参加者 200名程度

 

【概要】

 西脇知事が府内各地に出向き、府民の皆様と語り合う、「西脇知事と行き活きトーク」。第3回目となる今回は、京都府の新総合計画の策定のための、「府民意見交換会」として開催しました。京都府立亀岡高等学校吹奏楽部の皆さんによる元気いっぱいの演奏に始まり、各方面で活躍される方々と、「京都丹波ブランド」のさらなる魅力発信について意見交換を行いました。

 

参加いただいた皆さんからは、

  • 写ガール隊をはじめとした、地域活性化の活動がもっと広まってほしい。
  • 若い人たちや移住してこられた方が、楽しく、ずっと暮らしたいと思えるような地域になるような取り組みを進めたい。 
  • 地域発展のためには、観光産業のさらなる発展が必要不可欠。市民の皆様と連携して観光資源や特産品を発掘するなど、幅広い取り組みが必要。
  • 亀岡が大河ドラマの舞台になることで、亀岡に注目が集まる。その絶好の機会を捉えてアピールしたい。
  • 土地や文化、人の発展が料理の発展・継続にもつながる。 

などのご意見をいただきました。

また、会場からは、

  • 観光客にお金を落としてもらえるような何か取り組みはないか。
  • 京都丹波ブランドの魅力をよりよく世界に発信できる計画づくりをお願いしたい、との意見がありました。

西脇知事は、

もともと京都丹波で食べる食材は美味しいが、付加価値をつけて高級感を出すこともできる。

地域の活性化の団体は多いが、ジャンルが違うと意外に知らないことも多い。横で繋がれればさらに良くなるのではないか。

総合計画づくりに取り組むことによって、地域の魅力を発掘し、ブラッシュアップすることにもつながる。

本日は素晴らしいご意見を頂いたが、今後も御支援・御協力をお願いしたい。

と話し、今回の行き活きトークは終了しました。

 

ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました!

 

写真:演奏の様子

 

さらに詳しい内容(PDF:413KB)

 

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