「企業担当者からホンネを聞こう」開催報告
京都ジョブパークでは、ジョブパークの企業応援団にご登録いただいた企業の方をボランティア講師としてお招きして、職業を選択するための考え方などをお話いただくセミナーを開催しています。(月1回、1回2時間程度)
第7回「幸せの宝地図」
- 日にち:平成24年1月27日
- 講師:有限会社京フーズ 代表取締役社長 関 佳彦氏
- 内容:
若い時から起業志向をお持ちだった関氏。立命館大学3年生の在学中、21歳で5~6坪の倉庫からお弁当屋さんを始め、一番を目指して拡大路線をひた走り、バブル崩壊で多くの挫折・困難をご経験された中で、「本当に大事なことは何か」をお話していただきました。
・自分の直感を大事にすること
大企業の倒産やリストラを例に、この変化の激しい時代、状況は一瞬にして変わる。変わらないのは自分の直感だけ。直感を磨くには頭で考えるより行動する事が大切である。このことを企業選びの際にも活かして欲しい。
・自分が光ること
「観光旅行」の文字のように、光っているところにチャンスも人も集まってくる。自分が光るためには、日常の言葉使い、服装、笑顔、清潔感などを少し変える工夫をすること。自分自身、日ごろ「うれしい、ありがとう、ラッキー」等、ポジティブな言葉を口癖にしている。
ご自身の「幸せの宝地図」を見せていただき、自分の成功したシーンなどをイメージし、明確化することの大切さを語っていただきました。
第6回「自分のハードルを上げていこう」
- 日にち:平成23年12月7日
- 講師:京都三菱自動車販売株式会社 人事部次長 石部 聡一氏
- 内容:
故郷に愛着を持っておられる石部氏。地元志向の就職活動をされていたご自身の経験を語られた後、人事を担当されている立場から、企業が欲しい人材についてお話をしていただきました。
企業が欲しい人材とは、能力や資格をたくさん持った人ではなく「素直」な人。これは入社後、年月が経過してもきちんと人の話が聞けて、柔軟に誠実に対応でき、ひいては企業にとって有益な人になり得る可能性を秘めているからだと教えてくださいました。
実際採用を担当し、トップセールスマンになった社員がまさにその例で、「人が秘めた可能性の大きさを実感しました」と話されていました。
最後に、キャリアとは「仕事」を指すのみならず人生そのものであり、それを支える生活や健康と密接に関係しており、偏らずにバランスをとって継続していく。それが「ハードルを上げる」ことだと、熱いエールを頂きました。
第5回「企業が求める人材!!」
- 日にち:平成23年10月4日
- 講師:中沼アートスクリーン株式会社 総務本部 部長 髙木 裕之氏
- 内容:
最初にご自身の入社に至る経緯や企業概要について語っていただきました。
中沼アートスクリーンという企業名から連想し、映画関係の企業か?と思って応募したが、実態は違っていたそうです。しかし、そんな時でもまずは一歩踏み出すという行動が肝心と、ご自身の経験談をお話いただきました。
次に講義内容の「企業が求める人材!!」ということで、従来の年功序列は消滅し現在は本当の仕事が出来る人材を求めている。その為には、
・ 考えて仕事をしなくてはならない(仕事の本質、基礎を徹底的に追求する)
・ 仕事の問題点を改善し次のステップの仕事をするように行動する
・ 仕事を共有しコミュニケーションをはかる
といった内容を自社のエピソード、自らの経験をふまえてお話いただきました。
最後に、「元気ハツラツと自分に自信をもって、考える努力をして行動してください」とエールを頂きました。
第4回「こんな自己分析の仕方、知ってますか?」
- 日にち:平成23年9月7日
- 講師:株式会社一保堂茶舗 人事総務グループ 富田 貴之氏
- 内容:
2008年5月以来2回目の登場の冨田氏。最初に御自身の入社に至る経緯や企業概要について語っていただきました。「茶、一つを保つ」が社名の由来であること、ただお茶を売るだけではなく、お茶の魅力を伝えることにより、社会貢献を目指すという企業様の精神を伝えていただきました。
本題の自己分析では、交流分析という心理学理論に基づいて作られたエゴグラムという性格診断テストを実施し、参加者各人のデータ結果をチャートのグラフを用いて、タイプ別に分りやすく説明していただきました。
それに基づいて職種の適応性や人事担当者として企業に欲しいパーソナリティはどんなタイプか?など人事担当者の目線で様々な切り口からアドバイスを頂きました。
「今まで自分の短所と思っていた一面が、裏を返せば長所になる」という言葉が印象的で、各人アピールポイントの“気づき”になった講義となりました。
第3回「入社=ゴール」と思っていませんか?
- 日にち:平成23年8月8日
- 講師:タカダ事務機株式会社 代表取締役 白井 敏之氏
- 内容:
面接にあたっての心構えや自分をどのようにアピールしていけば良いかを、ご自身の経験を交えてお話いただきました。
多くの求職者を見ていると、面接をクリアすることを重視している人が多く、入社してからどうするか話せる人が少ない。
採用担当者が面接で聞きたいことは
・ 自分が企業にとってどう役立つか
・ 企業の情報をどれだけ知っているか
・ 模範的返答はいらない
・ 本音で話してほしい
など、分かりやすく伝えていただきました。
最後に「自分の今の状態を分析し、立ち位置を見つめ直してください。努力していけば必ず成果は出ます。会社に入ってからがスタートです」と締めくくられました。
第2回「こんな選考、面接しています」
- 日にち:平成23年6月30日
- 講師:安心ライフ株式会社 代表取締役 中川 宏實氏
- 内容:
ご自身の学生時代の就職活動や社会人での出来事、会社起業に至った経緯等について語られ、今後の求職活動においてのポイントや注意点についてもアドバイスをいただきました。
実際に行っている「採用選考の流れ」や「求める人物」についての説明、「福祉レンタル業界の現状」と「レンタル商品の組立から検証までの流れ」などの事例を写真でご紹介いただきました。
「若年時は人生の目的や道というものは見えないが、何か行動を起こす事で障害を乗り越え、初めて次のステップが見えてくる」というお話が印象的で、今の若い人に、消極的にならず前を向いて進んでいってほしいとの熱いメッセージをいただきました。
第1回「今、皆さんに伝えたいこと!」
- 日にち:平成23年4月22日
- 講師:株式会社全笑 吉野友啓氏
- 内容:
大学時代はアメフト部に所属し、部活中心の生活。卒業後のことについては先送りをしていたが、尊敬する元キャプテンの教えを軸とし、就職活動を始められたとのこと。
その教えとは、「目標を設定し、『自分が何者か』を見極めることが大切である」というものです。
入社3年目であり、参加者と同じ世代という立場から、「目標に向かって挑戦、行動することが一番大事である」と、お話くださいました。
今回は、受講者の方にもそれぞれ目標設定と発言をしてもらい、自己の未来像を描く大切さのヒントを掴んでもらいました。セミナー後は、「目標設定の重要さが分かりました」「自分の目標をしっかりたてていこうと思います」といった前向きな感想をいただきました。
過去の開催報告
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