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古文書解題 「ち」から始まる文書

古文書解題 [総合資料館]

古文書一覧(た行)

2011年3月4日 更新

千吉西村家文書(ちきちにしむらけもんじょ) 館古466 館古473

京都市中京区衣棚町で法衣商営んでいた西村家に伝来した文書。受入時期により2群に分けられる。第1次分は2619点。元和9(1623)~昭和17年。第2次分は36点。明和2~明治42年。同家が営んでいた法衣仕立販売、西陣織販売、問屋、金融業等の商売関係文書約1000点、譲状・系図・家屋敷買得証文・冠婚葬祭の記録など家関係文書約1300点、明和2(1765)江戸年頭拝礼関係の文書・年寄役中の日記ほか衣棚町に関係する文書約300点がある。

滕屋町文書(ちきりやちょうもんじょ) 館古094

六角通高倉西入ルの滕屋町に伝わった町文書、5点。明治6(1873)年「地租金上納帳」、同年「府費金上納帳」、明治10年「地租改正地所間数取調帳」、明治15年「市街地租未納年賦延納ノ儀ニ付願」、年未詳「地券願書」である。

地券関係書類(ちけんかんけいしょるい) 館古497

地券発給に関わる資料 。明治5~9年。4点。

地籍図(ちせきず) 館古059

もと京都府庁が保管していたもの12点。うち天田郡長田村、青蓮院境内分は製作者・製作年共に不明。他は「全国小字限図」で、明治32(1899)年と翌年に製図者中川浩平により書かれた。相楽郡棚倉村分(綺田・平尾)2冊・同郡木津町分(木津町・木津・市坂・梅谷・鹿背山)5冊、同郡大河原村分(野殿(2冊)、南大河原)の3冊がある。

中台村文書(ちゅうだいむらもんじょ) 館古575

江戸時代中期から明治初めまでの京都府京丹波町中台地区(旧瑞穂町)の村文書である。借金証文・年貢勘定・定等の状物153点。江戸時代の中台村は綾部藩・園部藩・旗本柴田七九郎の所領に3分割されており、その三方で取り決めしながら村運営をしていることが分かる。倹約の徹底・博奕の禁止など村の丹波地域の生活の一端を知る事ができる。宝永6年(1709)~明治12年(1879)。153点。