漁況旬報(平成20年9月)
平成20年9月の漁獲量は前年を上回り、平年(2003年から2007年の5年平均値)の1.3倍程度の漁獲量になりました。
- カタクチイワシは、前年、平年とも下回り、平年の2割程度でした。今年に入ってからは漁獲量が少ない状態で推移しています。
- マアジは、前年、平年とも下回り、平年の2割程度の漁獲量となりました。マアジも今年は漁獲量が少ない状態が続いています。
- ブリは、今年生まれの「つばす」銘柄が漁獲の中心でした。9月の漁獲量は平年を上回りました。
- 9月下旬にカツオ(マルソウダ)が一時的に漁獲されました。マルソウダは時々このように短期間に大量に漁獲されることがあります。
- サワラは今年生まれの当歳魚を中心に、漁獲量が過去最高であった昨年9月を上回り、平年比の1.8倍と好漁でした。
- 今年はシイラの漁獲量が多いです。
- この夏生まれのカマス(アカカマス)が多く漁獲されていました。
京都府沿岸海域の定置網による主要魚種の漁獲状況を月合計及び10日毎にとりまとめています。
なお、漁獲量は主に京都府漁業協同組合連合会舞鶴市場に水揚げされた漁獲物の概算値です。
