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丹後の海の新「客」・珍「客」(シマガツオ(エチオピア))

シマガツオ(エチオピア)

  ちょっとグロテスクな姿をした写真の魚は、シマガツオといいます。生時の体色は金属のような光沢を放っていますが、水揚げされて時間が経過すると写真のように黒褐色に変化します。
  丹後の海では、沿岸の定置網などで年間1トン前後の漁獲があります。昼間には水深150~300mのやや深場に分布しますが、夜間になると表層に浮上するようで、この時間帯に定置網に迷い込むのかもしれません。鱗が丈夫で調理がやっかいですが、食味は良いようです。
  ちなみに、この魚は各地でエチオピアとも呼ばれています。この風変わりな名前の由来は、相模湾で豊漁となり市場に出回った1930年代にエチオピアの王族が訪日していたことにちなんだなど諸説あるようです。

 

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