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4 出荷可能期間
  イワガキの食用となるムキ身の大部分は卵や精子を作る生殖腺が占めています。そこで養殖イワガキの生殖腺熟度指数の変化(図13)を示しました。生殖腺熟度指数が0.3以上、すなわち可食部の1/3以上が生殖腺になった時期を出荷可能時期と考えますと、5〜8月の4ヵ月間は出荷可能と考えられます。


5 養殖作業工程 

  現在までに考えられている養殖の作業工程を表2に示しました。主な作業は、種苗の垂下、貝掃除、分養等です。現在、養殖マニュアルを作成することを目指して試験中ですので、この作業工程は、今後の試験結果によっては改変される可能性があります。

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