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(2) 漁獲されている魚体の大きさ
図2 底曳網で漁獲されたヤナギムシガレイの体長組成(コッドエンドの目合14節)
 
 底曳網の操業では、様々な種類や大きさの魚介類が網に入ってきます。図2は、底曳網の1回の操業で獲られたヤナギムシガレイの大きさを示しています。小さいものは体長(口の先から尾ビレの付け根まで)約5cm、大きいものは体長25cmにも及んでおり、大小さまざまな大きさのものが見られます。この中でも、体長13cm前後のものが最も多く漁獲されているのが分かります。
 なお、体長10cm未満の小型魚は、商品価値がないことから水揚げはされずに、海上で投棄されています。体長10cm未満の小型魚は、全体の約20%を占めています。
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