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ウミトラノオ

学名 Sargassum thunbergii (Mertens ex Roth) Kuntze
分類 褐藻綱ヒバマタ目ホンダワラ科ホンダワラ属
分布  内湾の潮間帯に生育します。干潮時には帯状に分布している様子が観察できます(写真左)。舞鶴湾、宮津湾などでは広く分布していますが、丹後半島や舞鶴市の外海域では漁港内の斜路などでよくみられます。
生態  潮間帯で群落を形成するため、干潮時に目立つ海藻です。形がトラの尾のように見えることが名前の由来です(写真右)。ウミトラノオは7月ごろ潮位が上昇して藻体がすべて水中に浸かっているころに体が最も大きくなって成熟します。
斜路に生育するウミトラノオ ウミトラノオ個体の写真
海洋センターの斜路で帯状に分布
しているウミトラノオ
(2005年4月7日撮影)
ウミトラノオ近影
(2005年4月7日撮影)

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