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平成18年度の取組状況

平成18年度目標

共通目標(全庁的な目標)

  • 「温室効果ガスの削減」
    (主な取組:昼休みのパソコンのスイッチオフ、昼休み・勤務時間前の消灯等)
  • 「廃棄物量の削減」
    (主な取組:分別の徹底)
  • 「コピー用紙購入枚数の削減」
    (主な取組:電子決裁の活用によるペーパレスの推進、ミスコピー用紙の再利用)
  • 「両面コピー率の向上」
    (主な取組:プリンター・コピー機の両面印刷設定)

部局等目標・所属目標
(各部局・広域振興局及び各所属で設定する目標)

部局等目標の例

  • 「室内緑化の推進」
  • 「環境関連事業の公報推進」
  • 「エコドライブの励行」

所属目標の例

  • 「事務用品の再利用」
  • 「公用自転車の利用」
  • 「使用済みカレンダーの名刺利用」

取組結果

本庁舎における取組結果

年度 18 11 12 13 14 15 16 17
可燃物廃棄物量(千m3)
(対11年度比)
433.0
(49.6)
873.5
(100)
865.2
(99.0)
568.4
(65.1)
565.1
(64.7)
546.0
(62.5)
603.4
(69.1)
542.2
(62.0)
コピー用紙購入枚数(千枚)
(対11年度比)
47,318
(117)
40,439
(100)
37,976
(93.9)
37,328
(98.3)
44,923
(120.3)
48,556
(120)
48,391
(119.7)
49,010
(121.2)
両面コピー率(%)
対11年度差
45.9
+22.4
23.5
(±0)
32.2
+8.7
39.9
+16.4
40.5
+17.0
43.0
+19.5
46.0
+22.5
47.5
+24.0
電気使用量(MWh)
(対11年度比)
3,758
(93.0)
4,043
(100)
3,853
(95.3)
3,710
(91.8)
3,685
(91.8)
3,601
(89.1)
3,814
(94.2)
3,885
(96.1)

 

外部評価結果(所見)

外部の専門家により外部評価を実施していただいた結果は下記のとおりです。

  • 京都府環境マネジメントシステムマニュアルに基づく環境配慮の活動は庁内所属のすべてに普及し、運用が適切に行われています。また、その活動の成果を京都府環境マネジメントレポートとして公表されています。
  • 新システムへの移行に当たっては、府政全体での環境マネジメントの枠組みの中での事務改善につながるエコオフィス活動モデルの位置付けを明確にすることが必要です。

お問い合わせ

総合政策環境部脱炭素社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

ファックス:075-414-4705

datsutanso@pref.kyoto.lg.jp