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 トップページ > 野生生物種 > 種子植物 > ヤナギヌカボ

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ヤナギヌカボ Polygonum foliosum H. Lindb. var. paludicola (Makino) Kitam. (=Persicaria foliosa (H.Lindb.) Kitag. var. paludicola (Makino) Hara.)

+ 基礎データ +

項目の解説.....
分類群 種子植物
科名 タデ科



+ カテゴリー +

(各カテゴリーをクリックすると解説を表示します)
京都府カテゴリー 絶滅危惧種
環境省カテゴリー 絶滅危惧II類(VU)
近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種C


+ 詳細 +

項目の解説.....
選定理由 湿地、水辺にはえるが生育地、個体数共に極めて少なくなっている。
形態 1年生草本で高さ50cm位。葉は狭披針形で長さ6〜8cm、鋭尖頭、両面に毛があり、乾くと赤褐色となる。筒状の葉鞘があり縁毛がある。花は淡紅色でまばらな穂状となる。
◎近似種との区別
果実はレンズ形、乾くとヌカボタデに比して赤褐色となる。花穂は長さ5〜6cm。

◎参照 原色日本植物図鑑草本II:No.598,日本野生植物II:23頁
分布 本州、九州。
◎府内の分布区域
南部地域。
生存に関する脅威 湿地の開発、河川の護岸工事。
その他 日本固有変種


執筆者:西沢 信一
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